はなじろうさんのひとこと日記

610件のひとこと日記があります。

2015/09/23 16:16

『競馬狂ブルース』

昭和四十～五十年代を舞台にした競馬小説、というよりはギャンブル小説ですね。

実際にあったレースで書かれた小説で、レースの迫力や緊迫感などが十分伝わってきてなかなか面白いです。

相手とサシウマで勝負する話がほとんどで、人気のない馬で相手の馬に先着すればより多くの大金を奪えるルールでちょっと面白そうなんですが、これ本当にやったら賭博罪で捕まります(笑)

いいね！　ファイト！

はなじろうさん

SK－Ⅱさん、こんにちは。
この本を読んで初めて知ったのですが、東京競馬場では以前右回りのレースもあったんですね。
下級条件だけだったみたいなんですけど、ちょっと驚きました(笑)

2015/09/24 12:38
SK－Ⅱさんがいいね！と言っています。

2015/09/23 23:51
はなじろうさん

ますく555さん、こんばんは。
ギャンブルは男のロマンなんてよく言いますが、本書では負けた時の惨めさも生々しく書かれており、これを読むと自分はとてもギャンブラーにはなれないなと思ってしまいます(笑)

すいません、東野圭吾さんの小説は一冊も読んだことがないものでして(^^;)
東野圭吾さんと競馬ってイメージが結びつかなくて、競馬のシーンがあるなんてちょっと意外でした。

2015/09/23 21:48
ますく555さん

ギャンブルは男のロマンなんでしょうか！？
ギャンブラーって勝負の時に、負けたときのリスクを正面から背負っているので、
カッコよくみえてしまいます。
というか、カッコよくみえてしまうと危ないかもしれないですね^^;

ご存知かもしれませんが、東野圭吾さんの『時生』という小説にも、
カツラノハイセイコのダービーがでてきて、
主人公たちが勝負するシーンがありますね。
ふと思い出しました。

2015/09/23 18:18
はなじろうさん

cloudyskyさん、こんにちは。
登場人物も個性豊かで、オカマキャラなんかはなかなか強烈です(笑)

2015/09/23 17:22
cloudyskyさんがいいね！と言っています。

2015/09/23 16:22