610件のひとこと日記があります。
2018/07/14 11:05
『スーホの白い馬』
こちらも名作文学に選ばれた一冊で馬頭琴の話というのは何となく知っていたけど、読んだことがなかったし、馬の話で名作文学となれば読まなきゃでしょう(笑)。
他にも童話『ごんぎつね』が名作として選ばれていたけど、こうして絵本や童話が数ある名作文学と一緒に選ばれるということは幼心に強く印象的な物語として記憶に残っているからなんでしょうね。
私も幼いころ絵本を読んでもらうのが好きだったけど、どんな絵本を読んでもらったかほとんど記憶にない・・・。やっぱりおバカな子だったんだなぁと四十を半ばにした今シミジミと思う(悲)。
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はなじろうさん
97歳でお亡くなりになったんですね。私も児童文学は疎いけど、他にも『トムソーヤーの冒険』なども手掛けてるんですね。もしかしたらこれなんかは子どものころ読んでいたかも。ご冥福をお祈りいたします。
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冬の海さん
Yahoo!ニュースで訃報を見ました。童話は疎いし、存じ上げなかった方ですが、『やかまし村の子どもたち』を翻訳された方だったのですね。映画は『春夏秋冬』と合わせて観ました。ほんの少しだけ、近しく感じました。
『スーホの白い馬』、図書館で探してみます。 -
はなじろうさん
サファイアさんありがとうございます。『スーホの白い馬』も教科書に載ってましたか。マッタク覚えてないです(笑)。でもこの本にしても『ごんぎつね』にしても大体のあらすじは知っているのでやっぱり読んではいるはずなんですよね。ただ、授業だったのかは定かではないです(笑)。
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サファイアさん
それ、小学校の時の国語の教科書に載ってました(^^)/馬の話だからよく覚えてます。スーホから馬を取り上げて、馬が逃げ出したから矢を放つ、という、王様のやり方が納得できないー!と思ったもんです。
内は、父が本好きだったので、絵本がゴロゴロしていて、ごんきつね
も読んだ記憶があります。 -
サファイアさんがいいね!と言っています。
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はなじろうさん
ますく555さんありがとうございます。『ごんぎつね』はおそらく私も教科書で読んでいるはずで、物語はなんとなく知っているんですが、いつのころかは記憶にないんです(笑)。絵本で記憶にあるのはバーバーパパという家族の物語と今年亡くなられた加古里子さんのだるまちゃんシリーズぐらいかな。それでもどんな内容だったかはハッキリと覚えてなくてなんとなくといった感じです。やっぱりデキル子は子どもの頃からちゃんと覚えているものなんですね。
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ますく555さんがいいね!と言っています。
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ますく555さん
いや〜、絵本って子どもの頃にあんまり読んでいなくて、大人になってから荒井良二さんの『ねむりひめ』や清川あさみさんの『人魚姫』を買って読んだのですが、今頃情操教育をしても遅いわけで、なんだか自分の人生に欠落があるような気持ちがしています。なので、『スーホの白い馬』はタイトルすら知りませぬ。名作なんですね?『ごんぎつね』は教科書で読んだときの印象が強く、やっぱり大人になってから気になって新美南吉の文庫本を買って読んだのでした。子ども時代に悲しくなったり切なくなったり嬉しくなったり、そういった子ども時代ならではの鮮烈で純な感情体験をもっと積んでたらどうだったんだろうなんて考えてしまいますね。