競輪
610件のひとこと日記があります。
2020/12/30 15:50
『風を待つ船』
『優駿』でお馴染みの居酒屋のマスター、松田正弘さんのエッセイと短編小説の作品集。
ただの居酒屋マスターじゃないですよ。並々ならぬ競馬愛は小学生の頃からの筋金入り。（なかでもキーストンへの愛情は人一倍） 眼の手術で絶対安静なのに病室を抜け出して競馬新聞を買いに行き、女性看護師に鬼のように怒られる。それほどです(笑)。
優駿エッセイ賞でグランプリを受賞しているだけあってどのエッセイもおもしろい。短編小説もなかなかです。
- エッセイ
- キーストン
- グランプリ
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はなじろうさん
ますく555さんありがとうございます。
『優駿』はレース予想する雑誌じゃないので競馬初心者が読む雑誌なんて言われる事もあるけど、そんなことはないですね。
今月号で終わっちゃったけどディープインパクト物語は秀逸な作品でした。単行本にならんかなぁ。2020/12/31 20:19
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ますく555さんがいいね！と言っています。
2020/12/31 16:29
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ますく555さん
はなじろうさんの「馬本」紹介シリーズ大好きですよー。『優駿』はブラッドスポーツとして、そしてドラマとして、競馬を楽しむのにドンピシャですもんね。高校生当時定期購読していた時には、これを読んでいるがゆえに競馬好きと公言しても俗物感がだいぶ薄らいだものです笑 というわけで、最近の『優駿』は知らないんですが、バリバリおもしろいものを書く方、出てこられてるんですねえ。キーストンは寺山修司さんの本にもでてきたような！
2020/12/31 16:29
