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2016/04/14 09:00

第76回皐月賞 各馬能力分析(後半)

サトノダイヤモンド
日記上では5番手評価も、スタートセンスも良く勝ち負けできる能力はあろうかと。当馬が来るなら3〜4番手評価は来ないという位置づけ。
天下の1号族。ディープインパクト産駒で瞬発力適正に米国のスピードが加味され非常に強い王道型ディープインパクト産駒だといえる。
前走は終始外を回りながらも軽く追ってレースレコードの1.46.9で完勝。前々走では掛かっていたとはいえ4馬身ほども離され3着に敗れたナムラシングンが次走の若葉Sでハナ差の2着。同じく前々走で4馬身ほども離され4着に敗れたマイネルハニーが次走のスプリングSで単騎逃げもクビ差の2着に。以上ことからも若葉S組やスプリングS組よりかは力関係は決着済みと見ます。弥生S組との力関係に関してはやってみないとわかりません!
初の中山。てか、関東圏への輸送も初。ローテ。鞍上。
未知・不安材料が少なくないだけに絶対的な軸にはしづらい。

マカヒキ
私の能力分析では現状、リオンディーズマカヒキサトノダイヤモンドの順位付け。ただ今年の3歳戦のレベルの高さは異常で枠順や展開、騎手レベルなどを加味すればすんなり上位3頭で決まるとは思えない。
先行力が上位3頭中で一番劣る。多頭数でのレースとなると脚を余す可能性やコースロスの増加にも繋がり不安が大きい。乗り替わりもマイナス。実力は高くても能力を発揮しきれないシーンが想像できるため評価は控えめ。
サトノダイヤモンドと同じ1号族。
ディープインパクト産駒。母父はフレンチデピュティで一瞬の脚に秀でたスピード血統。3頭をよーいどんで走れせたらたぶん1着はこの馬。そんな血統。
サトノと同じでマカヒキを軸にするなら3〜4番手評価馬は外すかな。

プロフェット
ハービンジャー産駒ということで中山2000はお手のもの。相手強化の今回は内枠を引いてロスなく先行できれば紐に入れてもいいかな。

ロードクエスト
典型的な早熟馬かな。今後は距離短縮路線で活路を見いだせそう。一応まだ3歳なのでワンチャン狙っても。

アドマイヤダイオウ
3強の一角崩しで狙っている方も居ると思うが、外国人騎手や地方出身が理想な馬。福永が決して悪いと言うんじゃないけど・・・。

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