競輪
339件のひとこと日記があります。
2012/04/27 20:16
私の体どうなっちゃたのよ〜｡最後です。
最後です。
確かに体は不自由だけれど、それでも今ある自分が私の全てなんだ。
だからこそ、この命に感謝し、一生懸命この一瞬を生きる。
それが大切なんだ。
ありとあらゆる『おかげさま』の中で今、
ここに生を頂いている自分に鈴木さんは気付いた。
『私にとって、この時間は仏さまから頂いたご褒美』と、心からそう思えた。
鈴木さんの体はその後、急速な回復を見せ…、
倒れてから三ヶ月後の十月には杖も使わずに歩けるほどになっていた。
そして十一月七日、回復まで一年とみられていた…､
その見立てをいい意味で裏切り、鈴木さんは退院する事になった。
勿論、家庭に戻ってからも家事の一つ一つが…、
リハビリとなり、夫との散歩も貴重なリハビリの時間となった。
倒れてから半年後には乗り降りも含めて…､
一人で車を運転する鈴木さんの姿があった。
一見、順調にも見えるが、しかし体が完全に回復したわけではない。
いまだに左半身の感覚は鈍く、体は倒れる以前より疲れやすい。
重いものを持つ事も、走る事も出来ない。
他人に見えない多くのハンデを抱える鈴木さんだが、表情は明るい。
それは『自分の力で多くの事が出来るようになった』と言う喜びによるものだろう。
私は、病気を通して自分の命の有り難さを仏さまから教えて頂きました。
この身を使う事でしか、ご恩に報いる事は出来ませんが、
今の自分に出来る事を感謝を持ってさせて頂きます。
これで鈴木さきさんの、お話しは終わりですが、今現在、生死をかけて闘っている人が沢山いてます。
今ある命に、感謝をして毎日を送りましょう。
どうもありがとうございました。
合掌。
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咲楽mﾘiさん
‥遅れましたが 拝見させていただきました。どんなになろうと‥なにがあろうと..すべて自分の 「生」ﾃﾞｽ。自身が生きて生かされる 意味が あるのでしょうね。お疲れ様ﾃﾞｽ。
2012/05/04 19:47
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ルチルさんがファイト！と言っています。
2012/04/28 02:59
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レコちんさんがファイト！と言っています。
2012/04/27 23:48
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どんな?さん
今まさに、病気を嘆いていました。病気がいろんな事を教えてくれたのを、忘れてました。ありがとうございます。
2012/04/27 22:20
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凛々†さん
そうですね
毎日が 奇跡なのかもしれません。2012/04/27 21:53
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てんちゃん！さん
今晩は、 少し話が反れるかもしれませんが、 私の娘がついこの間、学校の体育の時間にある、持久走が辛いと私に言いました、私は娘に、今現在学校に行きたくても行けない、走りたくても走れない子供達がどれだけいるか、 健康で五体満足なのだから、しんどいから休みたいなんて言わないで、自分がやれる所までは頑張りなさいと諭しました。何事に対しても、感謝の心を大切にしたいです、ありがとうございました。
2012/04/27 21:41
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とんねるずさんがファイト！と言っています。
2012/04/27 21:30
