339件のひとこと日記があります。
2012/04/30 11:47
溺愛するのではなく、本当の愛情を教えましょう。
子供自身、悪戯をした時、それが悪い事だと言う事を知っています。
その子に、お利口さんだから、おいたはやめなさい。
と、褒めているのか叱っているのかわからないような言い方をするのは…、
子供に嫌われては大変だと言う、親の自分中心の心が働いているからではないでしょうか。
それでは、大きくなって親の言う事を聞かなくなるのは、むしろ当然です。
親が「いけない」と言ったら、子供がすぐにピタリとやめる。
親の言葉に「はい」と答えさせる躾は、小さいうちにしておかないといけません。
つまりお上品な躾もさることながら「かくあるべし」と言う仕付け糸のような仕付けが必要なのです。
人生にはいろいろの苦労があります。
子供はこれから、それを克服して生きていかなければなりません。
「親」と言う字は、
「木の上に立って(遠くを)見る」と言う形に作られていますが…、
可愛さにかまけて溺愛するのではなく、
子供の将来を見据えて対処するのが、本当の親の愛情でしょう。
その為には、言うべき事は言わなくてはなりません。
合掌。
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凛々†さん
こんばんわ
いつも素敵なですね
いつか またMr.ミラクルさんのを 参考書と させていただく日まで きちんと 胸の本棚へしまっておきます□ -
どんな?さんがいいね!と言っています。
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咲楽さん
GWゎ いかがお過ごしデスかミラクルサンも‥お子サンいらっしゃるのかな?‥お疲れ様デス。
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咲楽さんがいいね!と言っています。
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てんちゃん!さん
Mr.ミラクルさん、こんにちは。 私は父親が男手1つで育ててくれました、優しかったけど、かなり厳しく育てられました、手をあげられたのは一回ですがよく覚えています、母親が居なかったから小さい頃はさみしかったです、学校の参観日や運動会も一度も来てもらえなかったから、自分の子供にはそんな思いをさせたくないから…甘やかしてしまう時もあります、でも子供の為にはならないから、溺愛するのではなく、厳しく言わなければならないですね…、いつも、為になるお話ありがとうございました。
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たあぼうさんがいいね!と言っています。
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左義長さん
毎回 仰る通りです。
よそはよそ
家はウチ教育推進派です。