339件のひとこと日記があります。
2013/06/20 10:02
投書の記事が汗びっしょり先生の手術着とあり興味をひかれて読みました。夫が突然倒れ
この世に数ある職業の中でも、医師は特に『お医者様』と言う呼び方をされる。
『お』と『さま』を上下に付けて、呼ばれるのはそれだけ専門の…、
『知識』『見識』さらには、すぐれた人格を、見えた人であって欲しいからであります。
ワラにも、すがる思いの病人にとって、救いの神ともなる、医学の道を志す人達が…、
ただ高収入と言った理由だけで、医師と言う職業を選ぶようではいけません。
あくまでも、人様の尊い命を、お守りするんだと言う、強い信念を持って下さい。
新聞の投書欄を見ていると、82歳になるご婦人の投稿記事が載っていました。
投書の見出しが『汗びっしょり先生の手術着』とあったので、興味をひかれて読みました。
10年前深夜、ご主人が突然倒れて、救急車で病院に搬送されたのだが、その場ですぐに手術が始まった。
病名は書かれていないが、おそらく心臓か脳血管の病気だったのでしょう。
ご婦人は手術室の外で『どうか助かってほしい。助かってほしい。』と、ただ祈るばかり。
そうして一時間ほど経った時、手術着の先生が現れて…、
『できるだけの事はしたのですが…。』と、ご主人の死を告げられました。
手術室に入れてもらって、ご主人の姿を見ても、ご婦人は悲しいと言う、気持ちはわいてこなかったと言う。
頭から手術着まで、汗びっしょりになっている医師の姿を見て…、
『こんなになるまで、頑張ってもらっても、ダメだったんですね』
と、自分自身に言い聞かせるように、呟いたと言うのです。
その時の、汗でびっしょぬれの医師の手術着と…、
ご主人の死が、忘れられない思い出になって、残っていると言う投書でした。
『藥石効なく』とは、このような事を言うんだと思いました。
※薬と治療に万全を尽くしたが、力及ばなかったと言う意味です※
そこには、遺族の悲しみの中にも、やるだけの事はやったと言う…、
ある種の安堵感が感じられたものでした。
こうして、医師と患者さんの間には、信頼感がありました。
現在は、どうであるか?
治療ミス。
薬の間違い。
体内に器具。
いろんな、病院側の失態が浮き彫りになり、後を絶ちません。
こう言う事がないように、お願いいたします。m(__)m
合掌。( ̄人 ̄)
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ニーベルンゲンの歌さんがいいね!と言っています。
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あきこさん
信頼できるお医者様、減ってるんでしょうか
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凛々†さん
こんにちゎ
医療って 検査結果を見てぉ医者サンが どれだけ分析されるががポイントですね(o^−^o)
どのお医者サンでも最高の治療をしていただきたいなぁ