生後、心臓に穴が開いていて皆で心配して見守ってきた孫です。それが今では元気に…

今回の日記は、お婆ちゃんが孫を思う気持ちを書いています。


夏休み、支部の当番の際に、息子夫婦と孫のよしみ(四才)が、ご供養のお役をさせて頂く事になりました。



よしみの役は、木鉦(もくしょう)です。



字も読めない小さな子が、両親と共に毎日ご宝前に座り、張り切って練習に励んでいました。



そして迎えた本番。



間違わずにちゃんと打てるかしら？


こちらの方がドキドキしながら見守っていました。



そんな心配をよそに、よしみは最後まで、お役を務めあげました。



生まれた時、心臓に穴が開いていると言われ、


皆で心配して、成長を見守ってきた孫です。



それが今では、心臓の疾患も、自然に治癒して、見違えるほど元気に育ち…、



こうして、立派に役を果たせる子になってくれました。



在宅介護をしている夫が、施設に宿泊する際には、｢よしみ寂しい｣と言ってくれます。


私達家族に、いつも沢山の感動を、授けてくれる孫に、心からありがとうを伝えたいです。


以上です｡


mr.miracleには、神様や、ご先祖様のお陰で、こんなに元気になり、


そして、本当に幸せを、孫と分けあっている様子が目に浮かびます。



いつまでも、お孫さんと幸せを噛みしめながら、毎日を楽しくお過ごし下さいね。


合掌。(￣人￣)