競輪
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2013/06/27 00:14
��怒りは我慢しても何かの形で発散するしかない。ためた怒りは一気に爆発させると…。
沼野尚美さん(ﾎｽﾋﾟｽﾁｬﾌﾟﾚﾝ)の昨日のお話の続きです。
怒りと言うのは､我慢してもいつかは、何かの形で発散させるしかない。
ため込んだ怒りは、一気に爆発させると、とてつもないエネルギーになるので…、
かえって、周囲や自分自身を、傷つける事になりかねません。
消化の仕方は、様々でひたすら、庭の草むしりをしたり、
速いテンポで、ピアノを弾く人も、いらっしゃいますね。
でも、最終的には自分の気持ちを、言語化して行く事が大切です。
お友達に電話をして気持ちを吐き出したり。
手紙に、書くなどして言葉や、文字にすると…､
自分は、人からどう思われたから、嫌だと感じたのか…、
何に、腹を立てたのかが見えてきます。
客観的に、自分を見つめる事で、自暴自棄にならずに、怒りと向き合う事ができます｡
そうすれば、おのずとこういう言葉は、人を傷つけるとか、使うべきではないな…､
などと、自分が傷ついたからこそ、得られた学びに、気付くでしょう。
その学びに気付くと、怒りを怒りだけに終わらせず…、
同じ思いをしている人の為にも、経験を生かそうと思えるでしょう。
経験を、心の糧として、受け止められるようになるのです｡
怒りを、完全に消し去る事は、不可能かもしれません。
しかし、ご自分の中に気持ちを、ギァチェンジさせる強い意思と願いをもって…、
怒りを、強い優しさに換えていく、生き方を選択して頂きたいと願います。
mr.miracleは、本を読み自分には、できるかなぁと思い、日記を書いていますが…、
一番大事なのは、『素直な気持ちで』よし!!やって見ようと言う気持ちだと思います。
『そんな事を言っても』と言う前に、
純粋な気持ちで、取り組む姿勢が、大切だと思います。
合掌。(￣人￣)
- チェンジ
