競輪
339件のひとこと日記があります。
2013/06/27 18:33
��どんな人間にも、仏性が具わっているが、又恐ろしい地獄の心も持っているのです｡
どんな人間にも、仏性が具わっているが、又恐ろしい地獄の心も持っているのです。
だから、いつもご宝前で端坐して、その自分を見つめる事が大切なのです。
仏さまは、四人の自分どころか、仏になれる自分から…、
地獄、餓鬼、畜生、修羅、と言った世界迄も、さ迷う自分について、こと細かに教えて下さっている。
こちらの心次第で、この世が地獄にも、仏の世界にもなります。
どの宗教も、心の問題を説くが、仏教ほど心のあり方の大切さを、説く宗教はないと言ってもいい。
まさに立正佼成会の法座は、自分が知らない自分を、発見する場所であり…、
そして、人生とは果てしない自分探しの旅だと、言えるかもしれません。
『坐』は土の上に二人の人間が、向かい合って、座っている形になっています。
二人の人間とは、仏性に目覚めかけている自分と…、
もう一人は、スーダラ節の『わかっちゃいるけどやめられない』と言う自分だ。
歌手の植木等さんは、この歌を貰った時、あまりにもふざけた歌詞なので嫌気がさしたと言う。
しかし浄土真宗の僧侶である、お父さんはその歌詞を聞いて…、
『これはまさしく真理だ。』ここに百万人の人がいたら、ほんの少数を除いて殆どの人は…、
この『わかっちゃいるけどやめられない』と言う人たちばかりだ。
実に的を射た歌詞だから、しっかり歌えと言われたと言う。
＊立正佼成会＊
創立者は、庭野日敬開祖会長先生ですが、既に亡くなられ息子さんが『庭野日鑛会長先生』後を継いでおられます。
立正佼成会の、縁にふれた事が、mr.miracleの人生の中でかけがえのない一番の宝物です。
合掌。(￣人￣)
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『これはまさしく真理だ。』ここに百万人の人がいたら、ほんの少数を除いて殆どの人は…、
この『わかっちゃいるけどやめられない』と言う人たちばかりだ。
合掌。(￣人￣)2013/07/01 15:53
