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2013/07/14 07:20
ボランティアの場合は助けるではなくお手伝いの気持で自分自身の成長の為に頑張り…
皆さんおはようございます。
(^O^)v
沢山のいいね!本当に、ありがとうございました。m(__)m
感謝しています。m(__)m
日向裕一さんのブログです。
私が初めてボランティアをしたのは、小学生の頃でした。
映画館のお手伝いをさせて頂き今でも思い出があります。
ボランティアと言いますと自分自身の為に行う事です。
『誰かに何かを』と言うボランティアは、結局ボランティアでなくなります。
自分自身の為に、と言う意味はエゴではありません。
『助ける』ではなく『お手伝いです』
ボランティアと言うのは、利益の得ではなく、自分自身が自分自身の為に行動する事が望ましいのです。
それは自分が自分がと言う発想ではありません。
まず何か、お役に立ちたいと言う気持ではなく、
まず、自分自身の存在がどうであるか、そして自分自身の成長が出来るかを考えます。
例えば、ゴミ拾いも誰かの為にやってるのではありません。
誰かの為にと言う考えは争いになります。
『これだけ良い事をしたのだから、これだけ誉めて欲しい。』
これではボランティアとは言いません。
皆さんもボランティアをする時は、誰かの為にと思っていますか?
何かを期待をするから、争いがあったりします。
そうではなく自分自身の為にしている事が、自然に気が付かない所で、何か役にたっているので良いと思います。
社会の為とか誰かの為ではない。
まずは、自分自身の為です。
自分自身が成長していく為です。
その行動がボランティアに繋がります
必要のない正義感はいりません。
自然体でボランティアする事に意味が出てきます。
以上です。
人を助けると言う気持で行けば、現場でトラブルがあった場合、
これだけ頑張っているのに、何だお前達の言葉使いや態度はとなる訳です。
ボランティアの場合は『助ける』ではなく『お手伝い』の気持で自分自身の成長の為に頑張りましょう。
とにかく争いがないようにお手伝いをしましょう。
合掌。( ̄人 ̄)