人間は生きている限り欲はなくなりません。死にたいと口癖のように言うおばあさんが…

皆さんおはようございます。(^O^)v


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すずさん、

たか山右近さん、

コメントありがとうございました。m(__)m


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人間は生きている限り欲はなくなりません。


『死にたい』と口癖のように言うおばあさんが、針治療に熱心だったり、


背中に膏薬を何枚も張り付けたり、


車が猛スピードで走って来たら、一番先に『危ないなぁもう少しで死ぬところやった』


と、顔を真っ赤にして怒ったりして、と言う笑い話があります。


とにかく人間は、死ぬまで生存欲はあるのです。


それは必要不可欠なものなのに、それさえも『欲です』と決めつけるようなところが昔はありました。


つまり貪欲と生きる上で必要な欲とを混同して、とにかく欲望を罪悪感したものです。


欲望に関しては、本当に世間の人を納得してもらうのは、難しいと思います。


人間欲望なくして、生まれてきた意味がないし、


あり過ぎると、争いの原因に大いになるし、


程々も、人それぞれだし難しいと思います。


ミラクルの場合は生存欲だけです。


生きてさえいれば、何を食べても何をしても幸せです。


いつも悪い病気が、知らぬ間に進んでいると思い、毎日を感謝の気持ちで生かさせて頂いています。


皆さん方は、争いの起こらない程度の、欲を持ち楽しい人生を家族やお友達とお過ご下さいね。


私たちは、しばしば『足りない者ですが』と申します。


しかし、それを言えるのは修行して、すでに八分ぐらい足りている人で、


あと二分ほど足りませんと言うなら分かりますが、


まるっきり足りない者が言うのがおかしいと、言われます。


私が思うのには人間はみな足りない者同士です。


同じ『足りない者』でも、欲をかいて、まだ足りない、まだ足りないと言う、


そう言う『足りない者』になってはいけないと思います。


こんな歌見付けました『ほわほわと土鍋の湯気の上がりきて芋がゆの黄が透きとほりくる』何とも言えない気持になりました。


美味しそうですね。(^_^;)


ミラクルは、時々頂いていますが、今の人は食べないでしょうね？


合掌。(￣人￣)