競輪
339件のひとこと日記があります。
2013/09/21 12:56
問題を抱える子供たちに共通しているのは、苦悩に直面した時の対応策がわからない…
皆さんこんにちは〜
(^O^)v
今日も一日、明るく、楽しく、元気に…､
皆さんにとって素晴らしい一日となりますように…｡
合掌。(￣人￣)
前回も沢山のいいね＆コメント＆メッセージ頂きありがとうございました。m(__)m
感謝しています。m(__)m
一人ひとりに、リコメ出来なくて申し訳ありません。m(__)m
でも、感謝しています。m(__)m
家族の力を生かす『家族療法』福田俊一心理療法ｾﾝﾀｰ所長医師(先生)のお話です。
『家族療法』は、家族の誰かに悩みや症状が表れた時、
その原因が当事者だけでなく、家族全体の、関係にあるという考え方です。
問題を抱える子供たちに共通しているのは、
苦悩に直面した時の、対応策がわからないという点です。
困った時、誰を信用してどう話していいかわからない｡
話をしても期待した答が得られず、不満が募る。
すると、自分の気持ちをコントロール出来なくなって、問題行動が表れるのです。
壁にぶつかった時の対処法は、人に教わるものではありません。
経験を重ねるなかで、自分が自身をどう扱えばいいかを学び、培っていくものです。
私は日頃の生活に目を向け本人や両親に細かく質問します。
『部屋は綺麗ですか？』
『綺麗にしてもだんだん汚くなってしまいますか？』
『起きたらすぐ顔を洗いますか？それとも冷蔵庫を覗きますか？』
と、言うように表面化している１面だけを見ません。
生活に目を向けて子供の持ち味を理解していくなかに、問題解決のヒントを見いだします。
何気ない会話で、子供から『お母さん、今日は曇だね』と話しかけられます。
『そうね、傘を持って出掛けなさいよ』と先を読んだ事を言ってはダメなんです。
『本当ね、曇だね』くらいに留めておきます。
子供が会話をリードできる環境を作るようにしましょう、とアドバイスしています。
子供が自らの力で壁を乗り越えられるようになっていく環境づくりを援助するのです。
子供は性別に関わらず、父親より母親に相談相手としての役割を、
求めてきますから、母親はしっかりと受けとめてあげましょう。
無理な場合は理想論ではなく、
現実的に取り組める、筋道を示せる人に相談するのは大事な事です。
沢山の家族に接して感じるのは、子供の為に一生懸命になる親の愛情の大きさです。
家族がいきいきとした姿に戻っていくのを見るにつけ、
やはり家族には本来、子供の悩みを解決できる力が宿っていると感じるにはいられません。
以上、福田俊一先生のお話しでした。
ありがとうございました。
合掌。(￣人￣)
後、半日楽しんで下さいね。
(^O^)v
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ルチルさんがいいね！と言っています。
2013/09/23 02:02
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こだまさん
久しぶりに日記を拝見、仰る通りと思います。我が家は妻がそれを上手に出来ず、でも父親の自分が子供達の声、に耳を傾ける。妻を亡くし、男同士。息子2人多分心に封印なんですね。年に数回仏壇に両手を合わす。其々の道見っけた事、感謝です。失礼します。
2013/09/22 04:24
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たかさんさんがいいね！と言っています。
2013/09/21 22:20
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タカさんがいいね！と言っています。
2013/09/21 21:16
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オッキィ〜〜ナさんがいいね！と言っています。
2013/09/21 21:00
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圭葉さんがいいね！と言っています。
2013/09/21 20:04
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ふぁっとんさんがいいね！と言っています。
2013/09/21 19:52
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うさびっちさんがいいね！と言っています。
2013/09/21 19:41
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ユウ ��さんがいいね！と言っています。
2013/09/21 18:42
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トウモロコシさんがいいね！と言っています。
2013/09/21 18:25
