339件のひとこと日記があります。
2013/09/22 14:20
短刀を持った男が向こうから近づいてくれば姿が見えますからこれは恐怖です 。しかし
皆さんこんにちは〜。(^O^)v
今日も一日、明るく、楽しく、元気に…、
皆さんにとって素晴らしい一日となりますように…。
合掌。( ̄人 ̄)
前回も沢山のいいね&コメント&メッセージ頂きありがとうございました。m(__)m
感謝しています。m(__)m
一人ひとりに、リコメ出来なくて申し訳ありません。m(__)m
でも、感謝しています。m(__)m
親が子を思う気持ちはみんな同じですね。
今日も、竹村欣三先生の本から載せて頂きました。
『孝経をもって母頭を打つ』と言う言葉は、
私が二十くらいの時に知ったのですが、不思議によく覚えております。
子供の事を心配して言ってくれる母親に対して、
子供が親孝行を説くお経卷で、つい『うるさい』と言って頭を叩いてしまう。
ところが、今の時代は、親が子を殺し、子が親を殺す時代です。
(>_<。)
血を分けた親子でさえこの状態ですから、
お祖父さん、お祖母さんの存在は、孫たちから見ると自分たちのファミリーには入っていない。
むしろ犬や猫の方が家族の一員なのです。
自分は老後寝たきりにならないだろうか?
認知症になりはしないだろうか?
短刀を持った男が、向こうから近づいてくれば、姿が見えますからこれは恐怖です。
しかし不安と言うのは目には見えません。
老後はどうなるのか?
癌になりはしないか?
家族に迷惑をかけはしないだろうか?
と言った心配は、見えない将来の事で、心に思い描く不安は募る一方です。
若い人が都会に行く事で『置き去り老人』と言う言葉が生まれました。
そして何年かして生活が安定したら親を都会に呼びます。
これが『呼び寄せ老人』の誕生です。
老人は、のどかな田舎と違って、都会は住み心地が悪く、
いつしか元気を失い、臥(ふ)せりがちになってしまいます。
そして病気になり、長期入院だと断られ、
あちらの病院、こちらの病院と『さすらい老人』となってしまうのです。
『どんな事をしても親の面倒をみたい』
と考える人は日、米、中、の中でも日本が一番低くなっています。
人は必ず老います。
まさにみんなの『大問題』なのです。
親と子の絆。
ミラクルは、自分の親を一生懸命大切にしたら、
その姿を見て、子供は何かを感じてくれると信じています。
そうあって欲しいですね。
合掌。( ̄人 ̄)
和歌山は、今日も晴れていますよ。(^O^)v