339件のひとこと日記があります。
2013/10/09 09:32
声帯模写という、いささか古めかしい表現の芸がある。有名人のマネする芸の事です。
皆さんおはようございます〜。
(^O^)v
今日も皆さんにとって素晴らしい一日となりますように…、
前回も沢山のいいね&ファイト&コメント&メッセージ頂きありがとうございました。m(__)m
感謝しています。m(__)m
一人ひとりに、リコメ出来なくて申し訳ありません。m(__)m
でも、感謝しています。m(__)m
今日の日記は、知ってるようで知らない日本語より〜です。
下心がありそうな『声色(こわいろ)』
声にも色があった?
"声帯模写"という、いささか古めかしい表現の芸がある。
俳優や有名人の声や口調をマネする芸の事です。
テレビなどを見ていると、たんに声を似せるだけでなく、
しぐさや、表現も似せているのがわかります。
つまり、その人の声を含めた、全体をマネするという事で、
『色』も、そういう様子の事をいう。
例えば、"色気"とは、女らしい様子の事で、
"疲労の色"とは、疲れている様子の事を言います。
又、相手の様子を伺うように、言葉を丁重に使う様子も又、『声色』と言う。
もっとも、いくら上手な声色でも、声帯模写では相手を上手く騙す事はできない。
以上です。
次は『手を焼く』です。
大やけどをしてしまう?
子どもの、やんちゃに困り果てた母親が、お前は本当に手の焼ける子だねと言った。
それじゃ、ママのお手てが火傷してしまう。
心配のあまり泣き出したという笑い話がある。
子どもの"世話"をするのには『手』をあれこれ使うところから、
『手』には"世話"の意味があります。
又、『焼く』のは、物だけではなく、心も焼く事がある。
『焼く』には、心を悩ます、気を配るの意味があるのはその為である。
つまり、『手を焼く』のは、あれこれと世話をさせられる事です。
子どものうちはともかく、大人になっても変わらないと、本人が大やけどする事になる。
以上で今日のお話しは終わりです。
どうもありがとうございました。
合掌。( ̄人 ̄)