今日の日記は、こんな人生もあるんだなぁと思って読んで下さいね。(^O^)v

皆さん今晩は〜。(^O^)v


今日も一日、お疲れさまでした。
m(__)m



昨日も沢山のいいね！!＆ファイト＆コメント、頂きありがとうございました。m(__)m


感謝しています。m(__)m


一人ひとりに、返信出来なくて申し訳ありません。
m(__)m


でも、感謝しています。m(__)m



今日の日記は、こんな人生もあるんだなぁと思って読んで下さいね。


ミラクルの実際のお話ではありませんよ。
(^O^)v


ある人の体験談です。(~_~;)


父親が、浮気相手の子(兄）をいきなり連れて帰ってきました。



浮気相手の親が、父親と名指しして父の職場に、その子の手をひいて押し付けて、去って行きました。



いきなり兄の存在を告げられ、押し付けられた父親は、困惑しながらも家に連れて帰ってきました。



母は、『何で！』と凄い剣幕で怒っていたし、


俺も、土下座する父とかを見て、オロオロしてた覚えがあります。



でも結構早い段階で、全員で一緒に晩御飯を食べる事になりました。


豚カツとか、そんな普通の晩御飯だったと思います。


その時俺は、一人っ子で何かひねくれていて、


家で親の言う通り、真面目にするのが、何か恥ずかしいと思っている子供でした。



食事も好き嫌いは無いのに、なんとなく何々は、食べたくないと偏食してみたり、


親が注意しても、箸をキチンと持たなかったり、膝をたてて食べてたりしていました。



兄は箸の持ち方も食べ方も綺麗で、父が食事の最中、『こうでなきゃ』みたいな事を言った。



それを聞いてなんとなく負けたくなかった俺は、今までやらなかった、行儀の良い食べ方をしだした。



好き嫌いもせずに食べた。



それを見て母は、『この子は兄弟がいたら、こんなにチャンとするのか？』と思ったらしいです。



それだけじゃないとは思うけれど、それをきっかけに、母は兄を引き取る事を決めました。



そのまま兄はうちの子になりました。


俺が小学4年生で、兄が小学5年生の時です。



8ヶ月差の年子だから、兄に出来る事は俺も出来る、みたいな感じで宿題とか勉強もするようになり、


ひねくれていた俺は、まともに大学までいけるようになりました。



兄は兄で色々思う事はあったと思うけど、今は最初から四人家族だったみたいな、普通の家族でやっています。


今思うと、あの場にいた俺以外の3人は凄い修羅場を抜けてきたなぁと思います。


以上です。


その人には、いい方に人生回りましたね。


一つ歯車が違ったらと、思うとゾッとしますね。


合掌。(￣人￣)