私にはお母さんがいますがお化けが怖いです。お父さんさんもいますが地震が怖いです

皆さんこんにちは〜(^O^)v


前回の日記にいいね！!＆ファイト＆コメント頂き、本当にありがとうございました。
m(__)m


感謝しています。m(__)m



ふるさとの風景


文 渡辺あきお


『導かれて』



車は新潟県十日町市街を抜け、田畑の中を走り、山に向かってつづら折りの坂道を登って行った。


残雪の中に開祖さまの生まれた家があった｡


中に入り囲炉裏のそばに座る｡


家内を見ながら、生誕地道場の方々から開祖さまの幼少の頃や家の由来を聞く。


スケッチをしていると田畑に囲まれた、温かい開祖さまの家族の情景が浮かび上がってきた｡


街に戻り多分、開祖さまも好きであったろう《へぎそば》を食べた｡


『うまい!!』


越後そばの味が心に浸透した｡


以上です。


短い文ですが、本当に身体全身癒されました｡




もう まだ？


詩 谷川俊太郎


わたしは三歳です


わたしにはお母さんがいますけど


お化けが怖いです


お父さんさんもいますけど


地震が怖いです


でもお金がないのは怖くない


わたしはもう三歳です


それともまだ三歳かしら？


どっちか分かりません


わたしのおじいちゃんは


お墓に住んでいます


ときどき会いにいきます


わたしはもうすぐ四歳です


赤ん坊の頃覚えていた事を


忘れそうです


赤ん坊の頃知らなかった事を


覚えたかわりに


ねぇ かくれんぼしようよ!!




以上です｡


どちらさんも､楽しい一日でありますように｡


合掌｡(￣人￣)