競輪
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2015/12/08 00:36
徒然競馬日記vol.6 - 2015年秋Ｇ�気鯒老瑤閥Δ某兇衒屬覘�
ども。
昨日(12/6)のチャンピオンズＣは大ハズレでした。その前のジャパンカップでは馬連の本線が1−3着で悔しい思いをしましたが、これだけハズレとなると笑うしかない感じです。
まずは恥ずかしい予想と着順です。
◎��コパノリッキー(7着・1人気)
○��ローマンレジェンド(14着・4人気)
▲��ホッコータルマエ(5着・2人気)
△��クリノスターオー(15着・11人気)
△��ナムラビクター(9着・7人気)
ワタクシが予想した時点(土曜日夜)から人気もそこそこ変化していたのでビックリでしたが、それにしても選んだ6頭のうち1頭しか掲示板にのってない予想もなかなかのもんです(笑)
ワタクシの見せ場は4角手前まで。11人気だったクリノスターオーも2番手でしたので「そのまま！！」なんて叫んでましたが、数秒後には「あらあら」、、、10秒後には「あ、全然ダメだ。おー、サンビスタ！」と完全な傍観者となってました。
ラップタイプを昨年と比較すると、、、
2015年：12.5-10.7-12.3-12.5-12.2-12.3-12.5-12.5-12.9
2014年：12.6-11.7-13.2-12.9-11.9-12.2-12.4-11.7-12.4
2014年はコパノリッキーが出遅れた影響もあって超スローのため、単純比較するのはセンスがないのかもしれませんが、前半ラップを比較すると今回は厳しい流れだったのがわかります。専門家ではないので、あくまで個人的な印象となりますがコパノリッキーはペースが速かったというのもありますが、常にプレッシャーを受ける形でしたので失速の大きな理由はそこにあったのではないかと思います。絡んできたクリノスターオーやガンピットは仲良くシンガリとブービーです。そう考えるとコパノリッキーの7着は健闘したほうかもしれません。
ホッコータルマエにしても前走の敗戦を取り返そうと完全にコパノリッキーを早めに潰しにいき余力が足りなかったようにも思えます。これが年齢的なものなかは判断できません。。同馬も5着という成績は先行勢が総崩れという事を踏まえれば実力上位だった事は間違いなさそうです。
勝ち馬のサンビスタは道中インでじっと脚をため、直線では間を縫って抜け出すと、その後も脚は鈍る事無く会心のレースだったと思います。それを導いたＭデムーロ騎手も見事としか言いようがありません。6歳秋まで堅実に走ってきて、大きなところで実を結んだ結果です。これで引退するわけじゃないらしいですが、無事に現役を終えて繁殖でも活躍馬を出して欲しいです。
さて、2-4着となった3頭。実は土曜日の予想では偉そうにキリ判断してました。もともと４角周った時点で中団より前にポジションが取れてそうなメンバーを予想上位としたので追いこみメンバー無印でしたが、ここまでピンポイントで結果が出てしまうと謝罪の言葉しかありません。ノンコノユメは外に出すと思っていましたがジャパンカップのラストインパクトを再現を見るかのようなイン突き。なかなか勇気のある進路の取り方です。まだ3歳。当然ですが、しばらくはダート界で主役になれる1頭です。来年のフェブラリーＳでは1番人気ではないでしょうか。大外を周ってきたサウンドトゥルーは位置取りの差で3着でしたが、こちらもノンコノユメと同様いい脚を長く使って惜しいレースだったと思います。
とはいえ、これで完全に勢力図が変わったとは思えません。コパノリッキーは来年6歳でも現役続行すると思いますし、ペースや展開が変われば逃げ切るレースもこの先必ずあるはずで、そこが競馬の面白いところでもあり難しいところでもある気がします。
そうそう、難しいと言えば外国馬の拾得。今回は無印にしましたが、どこかで変な発想が閃いていたら買っていた可能性もあります。ここらへんはもう自分のアテにならない直感で今後も拾得していくしかなさそうです。
- コパノリッキー
- ローマンレジェンド
- ホッコータルマエ
- クリノスターオー
- ナムラビクター
- サンビスタ
- ガンピット
- ピンポイント
- ノンコノユメ
- ラストインパクト
- サウンドトゥルー
