競輪
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2015/12/23 01:00
徒然競馬日記vol.8 - 2015年秋Ｇ�気鯒老瑤閥Δ某兇衒屬覘�
ども。
20日の夜より2歳の娘が高熱を出してしまい、だいぶバタバタだったため更新が遅れてしまいました。
少し古い話かもしれませんが朝日杯ＦＳを自分の恥ずかしい馬券と共に振り返りたいと思います。
◎��エアスピネル(2着・1人気)
○��ユウチェンジ(4着・10人気)
▲��イモータル(9着・5人気)
△��ショウナンライズ(14着・6人気)
△��ハレルヤボーイ(12着・7人気)
△��ボールライトニング(11着・4人気)
見ての通り、大ハズレで終了しました。そもそも勝ち馬リオンディーズを週のはじめぐらいには「切り」評価をしていたので、週中に一生懸命考えてましたが全く意味はなかった感じです。調べてないので、間違っていたら申し訳ないのですが馬連１人気の払い戻しをＧ�汽譟璽垢任狼廖垢妨�ました。基本的に、、、決まりそうで決まらないのが馬連１人気です。散々十数年前に味わったので、今となっては買いたくない馬券ではあります(オッズに左右されないよう予想が決まるまでは見ないようにしてます)。
「簡単じゃねぇか」と言われればそれまでですが、この組み合わせにガツンと勝負して見事的中を射止めた方には個人的に表彰をさせてもらいたい気分です。
ペースのラップは以下の通りで、少し先頭集団を形成したウインオスカー、ショウナンライズ、アドマイヤモラールが少し後続を離していた事を考慮すると、４番手以下は緩やかに流れていたのではないかと思います。
12.5 - 10.8 - 11.4 - 12.6 - 12.7 - 11.9 - 10.8 - 11.7
イモーラルはあからさまに道中で口を開けており、あれを見た瞬間イモーラル絡みの馬券は諦めました。ちょっと消化不良のレースでしたね。クラシックに向けてどのレースを使うのか難しくなった気がします。
1着 リオンディーズ
最後方で走っているのを見て、落ち着いてるしイヤだなぁと思っていたら直線でとんでもない脚を披露してくれました。上がりの3Fは33.3で2位のエアスピネルですら34.0なので、桁違いだった事がよく分かります。全く馬券を買おうとしてなかったので、その実力には脱帽するばかりです。血統的にも当初から期待されてましたが、今回の勝利で俄然期待度は増しました。皐月賞に向けておそらく弥生賞あたりで始動なのかもしれませんが、中山コースで今回と同じ戦法では苦しいところです。人気になるのは間違いありませんが、皐月賞前のトライアルでどのようなレースができるか注目したいです。
2着 エアスピネル
道中は中団の外目で折り合い、４角では先頭集団に取りつき、直線に入って満を持しての追い出し。素人の自分には完ぺきなレース運びに見えました。あのレースをして差されてしまったのでは相手を褒めるしかありません。とはいえ、3着馬には4馬身の差をつけているので、世代の中では上位にいる事は間違いありません。個人的には広い直線勝負より、皐月賞のような小回りの方が操縦もしやすそうなので一冠目はチャンス有ではないかと少し時期は早いですが期待してます。
それにしても武豊騎手は完敗とはいえ残念でした。
3着 シャドウアプローチ
実は最終ギリギリまでハレルヤボーイと印を迷っていました。最終的には「京王杯2歳S組はイマイチ」という決断で勝ち馬のみ印をつけましたが、いい意味で期待を裏切ってくれました。思ったほど人気がないのにビックリしました。中谷騎手には失礼ですがこれがルメール騎手だったらもう少しは・・・と思ってみたりもします。道中はエアスピネルをマークするような位置でじっくり脚をため、直線でもうまく走れていましたが、1,2着馬にはだいぶ離されてました。とはいえ、毎回堅実な走りを見せれているので、マイル路線であれば来年も面白い1頭ではないかなと思います。
他ですとワタクシの本線だった4着ユウチェンジ。直線、エアスピネルが抜け出した直後に内目から姿が見えたので「おーし！こい！！」なんて言いましたが、言い終わる前ぐらいに外からリオンディーズが目に入り、ワタクシの夢はあっさり直線半ばで終了しました。贔屓目かは分かりませんが、少し直線に入ってから進路選択まで時間がかかっており、もったいない感じもした次第です。シュウジはどうなんでしょう・・・これだとマイルカップも厳しそうな感じがしました。
- エアスピネル
- ユウチェンジ
- イモータル
- ショウナンライズ
- ハレルヤボーイ
- ボールライトニング
- リオンディーズ
- ウインオスカー
- アドマイヤモラール
- トライ
- シャドウアプローチ
- シュウジ
