競輪
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2016/01/10 00:53
シンザン記念
- 2016年京都11
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- ◎ピースマインド
- 2016年京都11
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- ◎ピースマインド
- ○レインボーライン
- ▲ロジクライ
- △ラルク
- 2016年京都11
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- ◎ピースマインド
- ○レインボーライン
- ▲ロジクライ
- △ラルク
１８頭中１勝馬が１６頭と非常に悩ましいレースです。
この時期だとキャリアがないので、過大評価されている馬もいるので新聞などの情報を読んでると点数が非常に多くなってしまいます。
というわけで、１戦や２戦だけの馬については過去レースを拝見させていただき、自分の印象だけで決めさせていただきました。
また、今の京都コースは先週の金杯を見てもわかる通り、先行馬がどうしても有利です。まだ３歳になったばかりでキャリアの少ないメンバーだけにどうなんだ！？と思いながらも基本的には先行してレースができそうな馬を中心に選びました。
◎��ピースマインドのデビュー戦はご存知の通り、あのリオンディーズの２着。その後、未勝利で圧倒してここに出走してきました。「自分の印象だけ」と言いつつ人気馬じゃねぇか！と思われてしまうかもしれませんが、その通りです。とはいえ、人気になるだけはあり、前走はラスト３ハロンのラップは「12.1 - 12.1 - 12.7」と道悪だった事を考えれば上々のラップでレベルは高いと思います。最後は流していたので12.7ですが追えば、いい数字は出ていたのではないでしょうか。スタートセンスもいいみたいで２戦共に好スタート切れているのも推せる材料です。真ん中の枠ですが、スタートもよいので馬群に包まれる心配もないかなと思います。
２番手は○��レインボーラインです。既に６戦しており、メンバーの中では使われている方です。未知の魅力は確かにないかもしれませんが安定感はあります。萩Ｓではブラックスピネルとコンマ２秒差の２着で出負け気味だった前走は中団よりやや後ろからの競馬でしたが、本来であれば好位からのレースをするはずです。前走は出負けしながらも馬群の中より縫って直線では競り勝っての勝利。爆発力はないかもしれませんが、１勝馬メンバーの実力が案外ならば好枠を生かして上位争いができるはずです。
３番手はレインボーラインが勝利した千両賞でいいところがなく敗れた▲��ロジクライです。直線入るまでは好位でいいレースができてましたが、いざ追い出すところで前を塞がれる不運・・・というより、インを突いた騎手の判断ミスでしょうか。。全く追えないまま直線を過ごして最後に少し追っての４着。ワタクシが馬主なら怒り心頭です。馬券を買っていた人も怒り心頭だった事でしょう。よって、レインボーラインとの勝負も済んでいるとは思えず、改めてここでも期待です。偶然にもレインボーラインと同じ３枠という絶好枠です。
他には危険な人気馬かもしれませんがデビュー戦が鮮やかだった△��ラルク。同レースの２着以下の馬が以降のレースでも全くいい成績ではないので相手が弱いという事もあるかもしれませんが、相手関係だけで消すのは怖いという事で押さえます。ただし、飛んでも驚きはしません。また、大外枠ではありますが、ハナに立って前走圧勝した△��ショウナンアヴィドも押さえたいと思います。
人気どころですと��ジュエラー。確かにデビュー戦は後方から鮮やかに差し切って強いなぁと印象を受けました。ですが、前走はスタートも出負けしており、今回はいいスタートを切れるとは限りません。フルゲートで後方からでは非常に厳しいのではないかと思い、鞍上が怖いですが思い切って馬券から外しました。似たような事を言いながら朝日杯ＦＳでリオンディーズを切ったら、文句のない走りをされてます。騎手も一緒ですし、ひょっとしたらデジャブになるかもしれません。お楽しみにしておきましょう。
【まとめ】
◎��ピースマインド
○��レインボーライン
▲��ロジクライ
△��ラルク
△��ショウナンアヴィド
【買い目】
馬連：���キΝ��横贈錬�
三連複：���キΝ��横贈錬�
- ピースマインド
- リオンディーズ
- レインボーライン
- ブラックスピネル
- ロジクライ
- ラルク
- ショウナンアヴィド
- ジュエラー
- デジャブ
