徒然競馬日記vol.16 - 2/6,7振り返り

今週も2/6,7のレースを自分の馬券と共に振り返りたいと思います。

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■次走に期待！
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アルデバランＳです。
サンライズペガサス産駒のフォローハートに「応援」込みの馬券を買いましたが結果は７着でした。
最初に馬体重＋１６キロに驚きました。河内騎手・・いや河内調教師よ、、、これは明らかにミスっているのでは？と不安がよぎりながらも、その週の半ばから期待していたので「ここで買わずに勝たれたら後悔する！」と自分を半ば強引に納得させ馬券を購入しました。
次に驚いたのが１番人気だったという事です。Ｍデムーロ騎手が騎乗していたのが大きかったと思いますが、まさかここまで人気するとは思っておりませんでした。
最後に驚いたのが道中の位置取りです。まさか、まさか、後方２番手とは。。。京都競馬場の実況者も少し驚いてる様子で道中は実況してました。スタート直後、隣のメイショウソラーレに少し寄られてビックリしたようにも見えますが、どうなんでしょう？どちらにしてもスタート直後でほぼ諦めてレースを眺めてました。
レースは道中２番手進んだダブルスターが勝利し、２着も好位でレースを進めたトップディーヴォが２着。う〜ん、同じ負けるにしてもフォローハートもこれまで勝ってきたポジションでレースをして欲しかったです。


約１０年ぶりぐらいに「応援」馬券買いましたが、ホロ苦い結果に終わってしまいました。


次走はまだ未定かなと思いますが、人気も落ちそうなので期待します！
河内調教師、馬体重頼みますよ。。。


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■連敗脱出
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vol.14で書いた通り1/30,31は４レース予想しましたが的中ゼロでした。そして、アルデバランＳもハズレで迎えたきさらぎ賞。さすがに的中するかなと思って観戦していると、２着にレプランシュが入って鉄板かなと思っていたレースもハズレ！！いよいよ長いトンネルに突入かと思いましたが、あまり期待してなかった東京新聞杯で馬連が的中し、ようやく連敗を脱出する事ができました。


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■きさらぎ賞
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サトノダイヤモンドの想像以上に強い勝ち方に驚愕です。これまで同馬に対しては当コーナーで何度かストロングポイントを書いており、レース内容もプロの記者が各所で書いてるので省略します。興味があるのは今後です。トライアルを使うのか、皐月賞直行なのか。。。個人的には多頭数によるレース・輸送を経験させるにもトライアルを使うのは賛成です。と、思っていたらオーナーは直行を示唆したみたいですね。
最終的には分かりませんが、昨年の桜花賞でもルージュバックを無印にした理由のひとつとしてオッズが低い・・・いえ、少頭数でのレース経験しかなく馬込みに入れた事がない中で真ん中の枠に入った事でした。サトノダイヤモンドの場合は操作性・落ち着きもあるので問題はなさそうですが、ほんの少し不安が残ります。ま、どんな名馬ですら不安要素はありますので、後は故障だけはせずに元気に出走してくれる事を願ってます。

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■東京新聞杯
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本命にしたスマートレイアーにはある程度前でレースを進めて欲しいと思ってましたが、まさかハナに立つとは思いませんでした。これについては東京競馬場の実況者もやや声が裏返って実況してました。確かに当日の東京コースは先行してインを突けば伸びてましたが、まさかの先頭に絶句でした。しかし、通過ラップが想像以上に遅かったので、大丈夫かな？と思い直線を見ていると見事に逃げ切り。上がり３ハロンは３３，５。そりゃ後続は追いつけないです。


最後になりましたが、当レースで落馬した浜中騎手とダッシングブレイズは命に別状なく安心しました。
色々とネットの書き込みを見ると複雑な気持ちになります。確固たる証拠もない批判は更なる批判を呼びますし、ワタクシのような素人が偉そうに紙一重の勝負の世界に言える資格はありません。
今回の件は浜中騎手が内ラチに接触し、過怠金50,000円の制裁を受けたのが全てです。
もう１度言いますが、人馬共に無事でよかったです。