競輪
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2016/05/08 03:57
新潟大賞典
なかなか面白いメンバーが揃った今年の新潟大賞典。馬券対象に含んでおりませんが、いちばん気になるのは昨年の日本ダービー２着馬サトノラーゼンです。日本ダービー後の３戦は人気になるものの期待を裏切る走りで、果てしてここで巻き返しができるのか。今回は休養明けという事もありますが、クラシックで凌ぎを削った同世代メンバーの活躍を見ると、勝ち負けしないと今後も厳しいのかなと思ってしまいます。
前置きが長くなってしまいましたが、直線の長い新潟コースという事で◎��ショウナンバッハの末脚に期待します。馬場状態がどこまで回復しているか気になるところではありますが、ＡＪＣＣではディサイファからコンマ３秒差の３着。前走・中日新聞杯は１１着と着順こそ二桁ですが、勝ち馬からコンマ３秒差とそれほど負けていません。新潟ではレース経験が少ないとはいえ[1.0.1.0]と相性は問題ありません。ハンデも５５キロで他の有力馬より軽い斤量。先週は弟のキタサンブラックが天皇賞・春を勝利しましたが、今週は兄の初重賞勝利を見れるかもしれません。
２番手は○��ベルーフとしました。近走は５，６着が多く馬券圏内にしばらく入っておりませんが、同距離は[3.2.0.2]とベストです。後は初の新潟コースをこなせれば。。。前述した通り、着順はパッとしませんが、どのレースも勝ち馬から大差で離されているわけではありません。
３番手は２０１３年の覇者▲��パッションダンスとしました。さすがに年齢が気になるところではありますが、新潟コースは[3.0.0.1]と得意としています。昨年の同レースのみ７着でしたが、勝ち馬からはコンマ４秒差。その後、きっちり新潟記念を勝利しており、それほどの上積みはありませんが衰えた感じもあります。ここ２戦はダート・・しかもＧ�汽譟璽垢鮖箸辰討�り着順はイマイチですが巻き返しがあってもおかしくありません。
△��ヒストリカルについてはショウナンバッハ同様前走・中日新聞杯では９着でしたがコンマ３秒差。好位グループが上位を占めた事を考慮すれば悲観する事はありません。昨年の夏から好調をキープしているので、ここでも上位争いは可能です。
最後に人気になりそうなフルーキー。今回は少し距離が長いかなと思い、見送らせていただきました。中山記念は強いメンバーの中で４着は立派ですが、更に１ハロン伸び、直線が長いタフな新潟コースではごまかしがきかず、４，５着あたりかなという見解です（あっても３着ぐらいかなという・・希望です）。
【まとめ】
◎��ショウナンバッハ
○��ベルーフ
▲��パッションダンス
△��ヒストリカル
【買い目】
馬連：�������■贈錬�
３連複：�������■贈錬�
- サトノラーゼン
- ショウナンバッハ
- ディサイファ
- キタサンブラック
- ベルーフ
- パッションダンス
- ヒストリカル
- フルーキー
