競輪
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2016/06/05 01:50
安田記念
先日の１人検討会でも書きましたが今回の主役は何といっても昨年の年度代表馬モーリスです。
昨年の安田記念から海外ＧＩ含め４連勝中で注目が集まります。個人的に衝撃だったのが半年ぶりに出走したマイルＣＳです。毎日王冠を回避し、ぶっつけでＧＩ出走。しかも、決して有利とはいえない大外枠からスッと中団につけて文句なしの勝利でした。今回は海外帰りで中４週で帰厩してない点も不安材料には挙げられますが、マイルＣＳで負けたメンバーでは正直逆転の可能性は厳しいと感じてます。
そんな状況ですが、２０１６年がスタートしてから目立つのは４歳世代のレベルの高さです。特にハイライトは中山記念での４歳馬上位独占とその中山記念で２着したアンビシャスの大阪杯勝利でしょうか。距離は異なりますが、天皇賞・春もキタサンブラックが勝利を収め、他の重賞でも活躍が目立ちます。
今回その４歳世代で唯一の出走且つモーリスと初の勝負となる◎��リアルスティールに期待したいと思います。
マイル戦は初の出走です。しかしながら、１８００Ｍでは前走はもちろん共同通信杯でも勝利をしており、左周りのワンターンは最もベストな舞台です。直線が長い東京コースであれば、ある程度のスタミナも要求される舞台であり、中距離を走ってきた経験も生きます。マイルＣＳの舞台であればモーリスに勝つことは厳しいかもしれませんが、勝利できる可能性があるのはここしかありません。
前走乗り替わりの屈辱から再び手綱を取る事になった福永騎手には中山記念のような中途半端な乗り方はせず、積極的に勝ちにいくレースを期待します。
２番手はもちろん○��モーリスです。ここで勝利したら本当に強い馬ですね。言うことありません。
３番手は迷いましたが▲��イスラボニータとしました。同馬にとってもここはベストな舞台です。今年に入ってからの成績が負けるにしても不満が残る成績のため、ここでいいレースができないと今後も厳しいでしょう。とはいえ、同世代のサトノアラジン、ロサギガンティアには能力を発揮できれば、同馬の方が力はあるはずです。
東京コースは[4.1.3.1]と抜群です。昨年の天皇賞・秋のようなレースができれば勝つまでは厳しいとしても馬券圏内は可能と踏みました。近走はゲートがよくないので、まずはきちんとゲートを出て欲しいところです。
４番手は△��ディサイファです。調教師曰く「前からマイルに適性があると思っていた」というナゾのコメント。それなら日経賞なんか出走させる必要があったのか。。同馬がかわいそうな気もしますが、前述している通り中距離で実績のある同馬はここでも面白いと思います。毎日王冠でもエイシンヒカリを好位から追走して２着の実績もあり、いきなりのマイル戦でもある程度は対応できるのではないでしょうか。東京コースも[4.1.1.6]となかなかの成績です。
連対圏内は上記４頭です。
他には３着候補として、×��サトノアラジンと×��ロサギガンティアも含めて馬券は購入します。
今回はガツン！といく勇気がないので、思い切ってリアルスティールの勝利を応援という馬券で少し金額は控えめに。。
的中したらラッキーぐらいの感じで購入したいと思います。
【まとめ】
◎��リアルスティール
○��モーリス
▲��イスラボニータ
△��ディサイファ
【買い目】
馬単：1着��軸流し ⇒ �┃���
３連単：�� ⇒ �┃� ⇒ �┃��きЛ�
- モーリス
- ハイライト
- アンビシャス
- キタサンブラック
- リアルスティール
- イスラボニータ
- サトノアラジン
- ロサギガンティア
- ディサイファ
- エイシンヒカリ
