競輪
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2016/09/18 01:45
セントライト記念
菊花賞に向けて今年は１２頭がエントリーしてきた今年のセントライト記念です。
やはり注目は皐月賞馬ディーマジェスティです。
皐月賞１〜３着の順位が日本ダービーでは入れ替わっただけで、これまで６戦して[3.2.1.0]とハイレベルと言われる世代でもトップクラスの成績と安定感があります。脚質的に後方からのレースを強いられるタイプで、今回は直線が短い中山コースです。皐月賞は大外枠からの発走のためスムーズにレースも運べ、強風の中で展開もドンピシャでしたが、今回はレースとしても初戦という事もあり、前にいく馬がそこそこいるので、凡走はないと思いますが、ムリもしないのでは？といのが個人的な見解です。アッサリ勝つ可能性も大いにありますが、２〜３着という場面も十分にあると踏みました。
よって、今回の◎はある程度前でレースをできそうな◎��プロディガルサンに期待したいと思います。春は順調さを欠き、ぎりぎりでダービーに出走にこぎつけましたが、青葉賞も含め実力を発揮する事ができませんでした。中山コースは芙蓉Ｓで勝利を収めており、相性は悪くありません。ダービーでは大外枠から３〜４番手でレースを運び、直線では失速してしまいましたが、札幌記念３着に入線したレインボーラインとはコンマ２秒差で、それほど差はありません。順調さを欠いていた事を考慮すれば、休養を挟み、立て直してきた今回はチャンス有です。
同じく春は順調さを欠いた○��プロフェット。京成杯勝利後の皐月賞・ダービーは出走したのみという印象でした。池江調教師も認める通り、満足の状態ではありませんでしたが、今回は乗り込み量も豊富で立て直してきてます。同馬も好位からレースを運ぶタイプで枠もいいところです。インからロスなく周ってくれば、面白いと思います。
３番手は前述している▲��ディーマジェスティです。ここも抜け目なく勝ちそうな気もするし、追い込み届かず２〜３着という場面もイメージできます。最近、蛯名騎手も元気がないのが気になるところです。とはいえ、、、考えてみると、マカヒキに先着しているのは現時点で同馬だけですので、、、悩みます。
ダービー組の３頭を上位に評価しましたが、他は別路線組からピックアップです。筆頭は人気を集めてますが、ラジオNIKKEI賞を快勝した△��ゼーヴィントです。中山コースも２戦２勝で、プリンシパルＳでの後方策が非常にもったいなかったと思われるぐらい、前走は中団の好位グループでレースを進められたと思います。また、前走でいい勝ちっぷりを収めた△��ステイパーシストも押さえたいと思います。
【まとめ】
◎��プロディガルサン
○��プロフェット
▲��ディーマジェスティ
△��ゼーヴィント
△��ステイパーシスト
【買い目】
馬連：�����き���ＢＯＸ
３連複：�����き���ＢＯＸ
- ディーマジェスティ
- ドンピシャ
- プロディガルサン
- レインボーライン
- プロフェット
- マカヒキ
- ゼーヴィント
- ステイパーシスト
