競輪
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2016/10/16 00:24
秋華賞
シンハライト、チェッキーノ離脱の前置きは割愛し、だいぶ混沌とした雰囲気が漂う今年の秋華賞です。
その混沌とした雰囲気に拍車をかけたのが桜花賞馬ジュエラーのローズＳ１１着という結果です。
京都コース内回りを意識した先行策、重馬場、休み明けなど多々理由はあるかもしれませんが拾得に非常に悩みました。今回は１枠２番という内枠でどのようなレースをするのか非常に興味深いものがあります。鞍上は先日のスプリンターズＳで改めて勝負強さを見せてくれたＭ．デムーロ騎手。拾得に非常に迷いました。
で、結論としては切りました。春からの実績を踏まえれば前走の大敗はあるとはいえ有力馬の１頭ですが、前走は勝ち馬から１．６秒も離されており、オッズを加味するとあまり馬券妙味はないという結論になりました。
なお、ワタクシがこのように冒頭でキリ宣言をした馬はしょっちゅう馬券に絡みます。ご参考まで(笑)
既にこの時点でハズレている可能性がありますが、引き続きお付き合い願います。。。
想定通り１番人気のビッシュ。オークスではシンハライトとコンマ１秒差の３着。直線では他の先行馬が脱落していく中、同馬だけは馬場の真ん中から堂々と先頭に立ち、最後に外から２頭に差されたものの強い内容でした。秋初戦の紫苑Ｓも大外枠から危なげなく勝利。とはいえ、今回は初の関西遠征です。馬体重も輸送前で前走と同じ体重。絶好調戸崎騎手も怖い存在ですが、京都競馬場だと少し実績は落ちます。Ｇ�汽譟璽垢裡曳嵜裕い箸覆譴仟召離譟璽垢茲螢沺璽�も厳しくなります。能力は認めつつも、ここは押さえまでとしました。
◎��カイザーバルに期待します。鞍上は京都コースを熟知している四位騎手です。前走・ローズＳでは好位から脚を伸ばしてシンハライトとはコンマ１秒差の３着、、、僅差に迫った点を評価します。気性面で不安を抱えてますが、先行馬が多いメンバー構成ですし、コーナーは４回。気分よく５〜８番手ぐらいでレースを進められれば、前走・ローズＳで重馬場ながら伸ばした脚が更に切れると思います。叔母のダンスパートナーの訃報が届きましたが、エリザベス女王杯に勝利した時の鞍上が四位騎手でした。血統的にもこのような大舞台での底力はありますし、叩き３戦目で状態はベストかと思います。
相手は○��デンコウアンジュです。オークスではコンマ４秒差の９着でしたが、直線でシンハライトに進路をカットされ不利がありました。「たられば」は言いませんが、１度ブレーキがかかりながらも、もう１度脚を伸ばした点はさすがです。ローズＳにおいても重馬場で後方から伸びてきたのはシンハライトと同馬のみです。この世代では阪神ＪＦからＧＩを皆勤しており、昨年はメジャーエンブレムを差し切った実績もあります。前述した通り、先行馬が揃っている今回、、、もともと秋華賞はそれほどスローにならないので末脚が生きそうです。
▲��ヴィブロスは先日の１人検討会でも記載した通り、紫苑Ｓで大きな不利がありながらも直線だけの競馬で２着。今回は地元関西という事で前走は敗れはしましたが、京都コースも[1.1.0.0]で経験済という事でビッシュとの逆転も可能と踏みました。福永騎手は先日の悔しい想いをぶつけて欲しいところです。
押さえとしては前述した通り△��ビッシュです。ひょっとすると、あっさりの場面もあるかもしれません。
桜花賞以降のレースでは人気先行型として毎回切ってきた△��レッドアヴァンセです。最近、以前のような武豊騎手が大舞台で華麗に差し切るイメージがどうもつきませんが京都コースという事で押さえます。
最後にオークスは大外枠から８着に入線、前走・ラジオNIKKEI賞ではセントライト記念でディーマジェスティに２着したゼーヴィントとコンマ２秒差だった△��ダイワドレッサーを抜擢します。
【まとめ】
◎��カイザーバル
○��デンコウアンジュ
▲��ヴィブロス
△��ビッシュ
△��レッドアヴァンセ
△��ダイワドレッサー
【買い目】
馬連：���┃Л��キ娃贈錬�
３連複：��軸流し ⇒ �┃Л��キ�
３連単：�� ⇒ �┃Л� ⇒ �┃Л��キ�
- シンハライト
- チェッキーノ
- ジュエラー
- ビッシュ
- カイザーバル
- ダンスパートナー
- デンコウアンジュ
- メジャーエンブレム
- ヴィブロス
- レッドアヴァンセ
- ディーマジェスティ
- ゼーヴィント
- ダイワドレッサー
