競輪
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2016/10/23 02:02
菊花賞��
２０１６年牡馬クラシックも最後の１冠である菊花賞を迎えました。
スプリンターズＳ、秋華賞とハズレのため、ここらへんで秋のＧＩ初的中としたいところです。
春の２冠で３着以内で凌ぎを削ったマカヒキが凱旋門賞挑戦のため残った２頭、、、ディーマジェスティ・サトノダイヤモンド。それぞれトライアルで勝利を収めて順調な滑り出しとなりました。当然ですが、人気も２強状態です。
ワタクシも勝利に近いのはこの２頭・・他のメンバーでもチャンスはあると思いますが、可能性としては少し厳しいのかなと思ってます。とはいえ、全馬が未経験の距離ですし、少しだけ波乱も期待しつつ楽しみたいと思います。
日本ダービーに引き続き、◎��サトノダイヤモンドに期待します。
前走・神戸新聞杯で少し掛かり気味になったのは気掛かりではありますが、地元関西でのレース及び京都コースを２度経験できている地の利の点、道中から１０番手以内でレースを進められそうな点でディーマジェスティより分があるかなと思いました。もちろん、レースはスタートしてみないと分からないので、位置取りについては過去のレースからの想定ですが、幸いにも内枠ですし、距離はベストでないのは承知ですがロスなく周ってこれると想定してます。
まだ菊花賞未勝利のディープ産駒、、ＧＩ未勝利の冠名『サトノ』など色々ジンクス的なところはありますが、数年後には「そんな時代もあったのか」程度かもしれません。
後はルメール騎手。桜花賞でのメジャーエンブレムの印象が残っているせいか、明らかにトップ騎手の１人なのに不安感が少しあります。これもついでに当レースで払拭して欲しいところではあります。
２番手は○��レッドエルディストです。先週に続き、再び四位騎手の手腕に期待します。
前走・神戸新聞杯では休み明けで３着。サトノダイヤモンドは抜きにして、２着・ミッキーロケットからも少し差が離れていました。とはいえ、相手は７月からバシバシレースを使われており、同馬は日本ダービー以来だった点や距離が伸びての適正を踏まえるとミッキーロケットには逆転できると考えました。前走は４角で１１番手ぐらいでしたが、今回は追走も楽だと思うので、もう少し前で直線を周ってこれると面白いはずです。四位騎手もそこらへんは十分知り尽くしていると思うので、強気なレースで進めて欲しいです。
３番手は▲��ディーマジェスティです。
当初は本命候補でしたが、初輸送はともかく前走・セントライト記念のような豪快な捲りがフルゲートの菊花賞でも可能か、、、仮に実行してもだいぶ外を周るのでは？という点と、杞憂で終わるかもしれませんが、京都コース初という事もあり、評価を少しだけ下げました。血統面ではサトノダイヤモンドより適正はありそうですし、菊花賞や天皇賞・春で活躍している蛯名騎手は好材料。何より皐月賞のパフォーマンスはすごい！の一言です。
４番手は△��カフジプリンスです。
神戸新聞杯では２番手にしましたが結果は４着。とはいえ、最後までいい脚を使っていましたし、ダート戦でしか騎乗経験のなかった岩田騎手もこれで同馬を掴んだと思います。丹頂Ｓとか菱田騎手がどうちゃらではないですが、両馬に騎乗経験ある騎手ならあのような結果にはならなかったかもしれません。阿寒湖特別の圧勝は優秀なタイムですし、枠もいいところです。思ったより人気してますが、ここは外せない１頭です。
- マカヒキ
- ディーマジェスティ
- サトノダイヤモンド
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- メジャーエンブレム
- レッドエルディスト
- ミッキーロケット
- カフジプリンス
