競輪
2045件のひとこと日記があります。
2016/10/26 00:18
徒然競馬日記vol.31 - 2016年Ｇ�汽譟璽垢鯒老瑤閥Δ某兇衒屬覘�
2016年の牡馬クラシック三冠レースも幕を閉じました。
皐月賞が始まる前はリオンディーズ、マカヒキ、サトノダイヤモンドの３強なんて言われてましたが、リオンディーズの引退もあってか取って変わり、秋にはディーマジェスティが３強の１角と呼ばれるようになりました（あくまでもメディアの紙面上のため、３強というかは個人差があると思います）。
菊花賞の予想と結果は以下の通りです。
◎��サトノダイヤモンド[1着・1人気]
○��レッドエルディスト[9着・5人気]
▲��ディーマジェスティ[4着・2人気]
△��カフジプリンス[8着・3人気]
△��プロディガルサン[11着・11人気]
△��ウムブルフ[12着・10人気]
【買い目】
馬連：��軸流し ⇒ �ЛΝ�
ワイド：��軸流し ⇒ �悪�
３連単：��軸マルチ ⇒ �ЛΝ´�
サトノダイヤモンドが見事人気に応えて勝利するも相手がこず。。。歓喜のサトノダイヤモンドの裏で見事に馬券は散りました。
=====================
■淀の申し子！？
=====================
勝利したサトノダイヤモンド。１周目のスタンド前から2角にかけて若干掛かり気味？とも思えましたが、前に壁を作りながら上手く道中は運べたと思います。4角では抜群の手応えで、あっさり抜け出したシーンは印象的です。ＧＩ勝利まで遠かった里見オーナーですが、意外と勝つ時はあっさり勝負が決まるもんです。とはいえ、ゴールを切るまでドキドキだったと思いますが。。
これまで皐月賞、日本ダービーでも����着と世代の中ではそれなりのパフォーマンスを発揮してきた同馬ですが、特に京都コースは合うような気がします。相手のレベルが全く違うので比較するのは変かもしれませんが、今回の菊花賞、きさらぎ賞、新馬戦といい、どれも圧巻の勝利です。既に来年は凱旋門賞計画の話が出てきていますし、京都コースでのＧＩレースは天皇賞・春とマイルＣＳしかありません。う〜ん、もう１度強いライバル達との勝負を京都コースで見たいですが、果たしてあるのでしょうか。
日本ダービーのみ2番人気でしたが、皐月賞・菊花賞と1番人気。常にプレッシャーを受ける中、無事に出走もできて且つ全て馬券圏内と安定した力を示した走りは見事でした。日本ダービー直後の振り返りでも書きましたが、「最強世代」と紙面では言われてますが、それを示すのは今後の走りです。数年後に古馬となってからの活躍を含めて「最強世代」と言われるよう同馬だけでなくディーマジェスティ・マカヒキをはじめとして各馬には頑張って欲しいところですし、楽しみでもあります。
何より無事に過ごし、出走できる事を願います。
=====================
■敗因はナゾですが・・
=====================
一方で2強を形成したディーマジェスティは4着。蛯名騎手が激しく動きながら追い出しにかかり、サトノダイヤモンドに並ぼうとした3角から4角ぐらいまでが、いちばん盛り上がったと思います。普通、あれだけバシバシ追っていたら、手応えが悪そうに見えますが、共同通信杯も似たような感じで直線に向いてきたなぁと一瞬ですが思い出しました。
今回はその手応えが象徴するよう、いつもの末脚を繰り出す事はできませんでした。レース展開にもよりますが、これまでどんなレースでも確実に末脚を披露して上位争いをしていただけに、サトノダイヤモンドはともかく他2頭に先着される結果は「どうしたのかな？」と思いました。
もちろん、これで終わるような馬じゃないと思いますが、、、蛯名騎手が「ハミを最初から取らない感じでした」とコメントしてます。体調が悪かったのか、気分が乗らなかったのか、、、少なくとも最初から違和感を蛯名騎手は感じとっていた事になります。ひょっとしたら、距離適性もあったのかもしれませんが、それなら手応えが怪しいと感じるのはレースの後半です。
プロではないので、あくまでも個人的な印象でしかありませんが、輸送というよりは初の雰囲気が違う・・・コースが異なる競馬場がパフォーマンスを少し落としてしまったのかもしれません。秋華賞のビッシュも戸崎騎手が「わからない」と言っていましたが、コースの相性はともかく経験の有無は大事なのかなと印象を受けました。次走に関する情報は入っておりませんが、皐月賞のパフォーマンスは個人的には今年の中でもベスト3ぐらい印象に残ってます。もし、有馬記念あたりに出走して少し人気を落としてるようなら、狙ってみたい1頭ではあります。
- リオンディーズ
- マカヒキ
- サトノダイヤモンド
- ディーマジェスティ
- メディア
- レッドエルディスト
- カフジプリンス
- プロディガルサン
- ウムブルフ
- イバル
- ビッシュ
