競輪
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2016/11/08 01:10
徒然競馬日記vol.32 - 2016年Ｇ�汽譟璽垢鯒老瑤閥Δ某兇衒屬覘� - 2
文字数制限のため前回からの続きです。
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■どうして馬群へ！？
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牡馬混合重賞で連勝して臨んだルージュバック。
結果は7着でした。色々考えられる敗因はあるのかもしれませんが、これまで再三書いてきましたが、明らかに馬群は苦手なタイプ。レース中にリズムを崩したくなかったのかもしれませんが、終始外目からレースを進めていたのに直線でリアルスティールよりインに入ってしまったのかなと思いました。もうワンテンポ仕掛けを送らせていたら勝てないと戸崎騎手は思ったのかもしれませんが、リアルスティールの外に出して直線追っての伸び脚が見たかったです。
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■正直よくわかりません。
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2番人気のエイシンヒカリは昨年と同じように直線では見せ場なく後退。ワタクシとしては2年連続馬券から切っていながらも注目して見てました。
武豊騎手のレース後のコメントが全てなのかもしれませんが、正直よくわからないタイプの馬だなぁというのが感想です。同馬もモーリス同様次走で引退予定です。タイプがいまいち把握できないまま引退してしまうのは寂しいところではありますが、まずは無事に走って現役を終えて欲しいです。
ちなみに、今回のレースで1番ビックリだったのはラブリーデイの道中2番手です。大外枠だったので、出足をつけたら少し掛かってしまったのでしょうか。それとも思ったよりエイシンヒカリが加速せず、外から切れ込んできたら並んでしまったのでしょうか。
どちらにしても、同馬にとっては国内ならば最後のビックチャンスだったと思います。予想時にも書きましたが、勢いを象徴しているような枠に入ってしまい、理想のレースができなかったのは無念だったと思います。そう考えると、2年連続外枠ながらも馬券圏内に絡んだイスラボニータも残念でした。
- ルージュバック
- リアルスティール
- エイシンヒカリ
- モーリス
- ラブリーデイ
- ビックチャンス
- イスラボニータ
