競輪
2045件のひとこと日記があります。
2016/11/08 02:20
★エリザベス女王杯 - １人検討会��
文字数制限のため、前回からの続きです。
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■GI馬2頭の拾得
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穴っぽいタイプを探したいところですが、こうしてみると例年の中でも固いのではないかとも思えてきました。。
失礼な話かもしれませんが、前述した通りメイショウマンボは既に長い期間勝利から遠ざかっている且つ2桁着順が続いてるので除くとGI馬のマリアライトとミッキークイーン。能力はもちろん認めた上で、それぞれ不安材料(崩れる可能性)はあると思います。
マリアライトはやはり時計の掛かる・・上がりを要する馬場で最大限のパフォーマンスを発揮するタイプです。現に過去のGI勝利時も稍重で、それなりにレース全体の上がりもかかってました。今回、パンパンだった良馬場でスローに流れて上がり勝負になった場合、、、最大限のパフォーマンスが発揮できるでしょうか、もしくは瞬発力勝負に屈してしまうのでしょうか。今年は天気がよさそうですし、どこまで期待していいか迷いどころです。
ミッキークイーンはやはり休み明けの影響が気になります。今回はこれまで帰厩してから、これまで稽古中に使われていたＣＷでは1本も追わず坂路で調整。調整過程も通常と異なっているので、何かしら理由があると思います。否定はしながらも、、、天皇賞・秋のように毎日王冠を回避しながらも、それなりに満足できた状態でレースに臨んだリアルスティールのようなタイプならともかく、順調さを少し欠いてるのかなという不安がよぎります。
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■気になる伏兵。。。
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あくまで現時点ですが、少し気になっている馬です。。
★マキシマムドパリ
相手なりに走ってしまう典型的なタイプかなと思います。1年以上レースでは負けてもコンマ3秒差以内で、ほとんど差はありません。
その中には昨年の秋華賞も含まれています。今回は武豊騎手が騎乗予定なので、果たしてどの程度馬券が売れるかは未知ですが、３連系には含めておきたい1頭かもしれません。
★シュンドルボン
昨年は昇級後いきなりの同レース挑戦でコンマ2秒差の7着。大外枠からの発送を踏まえると、だいぶ頑張ったと思います。春には休み明けだったとはいえルージュバックに勝利していますので、人気馬が少し崩れる展開になるならば浮上してくる1頭です。
他にも数頭いますが、週中にじっくり人気馬含め検討したいと思います。
それでは、最終決断はいつも通り土曜夜です。では、では。。。
- メイショウマンボ
- マリアライト
- ミッキークイーン
- リアルスティール
- マキシマムドパリ
- シュンドルボン
- ルージュバック
