競輪
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2016/11/13 03:11
エリザベス女王杯��
文字数制限のため前回からの続きです。
押さえの筆頭には△��ミッキークイーンです。崩れたのは昨年のジャパンカップのみで牝馬限定戦であれば連を外した事はありません。昨年のルージュバックもオークス以来の挑戦で僅差の４着。休み明けでも相手次第では十分に通用できそうなので、今回のミッキークイーンにおいても実力は今さら言うまでもないので、ひょっとするとアッサリ勝ってしまうかもしれません。とはいえ、秋の最大目標と宣言したにも関わらず、前哨戦を使えなかったのは大きな誤算です。調教においても、これまでＣＷメインだったのに、１度も実施する事無く坂路で調整と終わってみないと分かりませんが気になるところもあり、評価を下げさせていただきました。
最後に△��アスカビレン。府中牝馬Ｓではシュンドルボンと同じぐらいのタイミングでスパートをかけて先着しています。こちらも上がりはいい脚を使えますので、距離実績がないので押さえ評価ですが、一発を期待しています。馬もＧＩは初ですし、若い松田騎手なので、インでごちゃつくより外側の枠なのはプラス材料かなと思います。
冒頭で改めてマリアライトの輝かしい実績を振り返りましたが、個人的には今年はスローからの瞬発力勝負と考えております。過去のレースを見ても勝っているレースもエンジンの掛かりが遅いのは蛯名騎手の３角から４角のアクションで伝わってきます。宝塚記念はキタサンブラックがそれなりのペースで逃げており、瞬発力勝負にさせない展開に持ち込み、昨年の当レースも離れた逃げ馬を各馬が追いかけるため、仕掛けたタイミングが少し早めでした。そして、両レース共にタフさが要求される稍重。このような経緯を踏まえると良馬場且つ隊列がそれほど長くならないスローペースならば、大崩れはないと思いますが、４，５着ぐらい・・・よくて３着ではないかと思います。思い切って、印から外してみます。
クイーンズリンクもＭ．デムーロ騎手なので恐ろしいですが、近走の乗り方を見ていると好位でのレースが型になってます。もともと本人が過去に「マイルがベスト！」と言っていたので、昨年のスマートレイアーみたいな貯める乗り方なら別ですが、好位でレースを進めるようならば距離適性の差で最後の脚は府中牝馬Ｓより鈍るのではないかと思いました。それと、人気の一角の中では前に位置するので目標とされそうです。
というわけで、過去の結果では固い決着が続いている当レースですが、今回は有力馬が例年以上に死角有と勝手に思い込み、少し穴狙いも含めて楽しみたいと思います。バカは承知です。。。
(こんな偉そうに切った理由を書いてる時に限って、切った馬で決まるのがいつものパターンです)
【まとめ】
◎��タッチングスピーチ
○��シュンドルボン
▲��ヒルノマテーラ
△��ミッキークイーン
△��アスカビレン
【買い目】
馬連：�┃��き´�ＢＯＸ
３連複：�┃��き´�ＢＯＸ
３連単：�� ⇒ ���き´� ⇒ ���き´�
- ミッキークイーン
- ルージュバック
- アスカビレン
- シュンドルボン
- マリアライト
- キタサンブラック
- スマートレイアー
- タッチングスピーチ
- ヒルノマテーラ
