競輪
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2017/02/10 04:02
徒然競馬日記vol.34 - 京都記念１人検討会＆競馬雑談��
これまで散々マカヒキに対してキレ味が殺されるかも、牽制し合うかもなど書いてしまいましたが、馬柱みて思い出しました！鞍上はムーア騎手なんですね。脚を余すとか、牽制し合うとかするとかの次元で語ってるのが失礼でした。過去にエリ女を連覇したコースですし、何より消極的な騎乗は滅多にしません。
どういう経緯で騎乗が決まったのか分かりませんが、あの金子オーナーの勝負服に袖を通し、ダービー馬に騎乗ですか。次走・大阪杯はどなたが乗るのかなど余計な事まで考えてしまいますが、今は京都記念の予想に戻ります。
う〜ん、ムーア騎手なんですね。
もう１頭の人気どころであるサトノクラウンも昨年重馬場での圧勝劇のイメージが強いせいか、天候が悪くなればなるほど不気味な存在に思えてきます。極端な成績が近走では続いてますが、こっちはＭデムーロ騎手なんですね。
昨年のコンビがここで復活とは。。。先週の東京新聞杯でワタクシに「ほらな」と言わせてくれた直後です。しばらくは黙って買ってしまいまそうです。
※先週の恥ずかしすぎる東京新聞杯予想は<a href = "http://www.plus-blog.sportsnavi.com/apple_sato1114/article/175">こちら</a>です。
現時点では３強＋４番人気ヤマカツライデン！！
宣言虚しく、気がつけば人気順の評価です(笑)
最終決断は土曜夜から日曜朝に掲載します。
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■２０１７年、人馬共に注目したい！
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さきほど先週の東京新聞杯と金子オーナーの話題が少し出ましたが、この組み合わせで記憶に新しいのは２着のプロディガルサンです。
正直、ワタクシお恥ずかしいのですが、ほとんど馬名を見て数秒で馬券検討から外してました。理由を語っても、それは理由ではなくアホな妄想でしかありませんし、そんな妄想に誰も興味ないでしょうから省略します。
で、注目したいのはプロディガルサンでなく(ごめんなさい)、鞍上だった田辺騎手。
今年に入ってから絶好調で１６勝をあげており、現時点で堂々のリーディングにいます。たとえ、短い期間でも、あれだけライバルがいるプロの世界でトップにいるのは素晴らしい事です。ＧＩはフェブラリーＳ、安田記念の２勝ですが、どちらも人気薄の馬で逃げて勝利。特にフェブラリーＳにて最下位人気だったコパノリッキーで勝利したのはインパクト大でした。
これに象徴される通り、失礼な言い方かもしれませんが「微妙な」馬では毎回注意してます。ちょっと穴っぽい馬だと期待させてくれる田辺騎手は予想する上で貴重な存在です。
今年は是非このままのペースで勝ち星を掴み、大レースで更に活躍して欲しいところではあります。そんな彼に今年は面白そうなパートナーもいます。
注目してる方は多いと思いますが、ワタクシもその１人です。
グレーターロンドン。
先日の節分Ｓで準オープンクラスも１発でクリア。現在、５歳ですが６戦５勝２着１回。いよいよ次走はオープンクラスで同馬の走りが見れそうです。果たしてどの程度まで通用するかは分かりませんが、楽しみではあります。
昨秋から３戦連続で田辺騎手が乗ってます。是非、このコンビで人馬共に２０１７年は活躍して欲しいところです。
母がロンドンブリッジというところが、１９９８年クラシック世代が好きな自分にとっては更に興味をそそる部分ではあります。あまり馬券に馬の好き／嫌いは反映したくないのですが、ちょっと応援したくなってしまいます。
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