グラスワンダーさんのひとこと日記

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2017/02/18 09:16

ダイヤモンドＳ

おはようございます。
先週は重賞３レースを含むオープンレース計６レースは全て惨敗でした。。
これは、なかなかできるもんじゃありません(笑)
２０１７年に入ってから珍しく好調期間が続いてましたが遂に終焉を迎えた感じです。
また、好調期を創出できるよう今週から改めて頑張っていきたいと思います！

この距離では馴染みの常連メンバーに４歳勢からカフジプリンスの参戦でレースの面白さが増したように思えます。カフジプリンスがこのメンバーでどこまで通用するかはレースの見どころのひとつです。

過去の実績や近走成績を踏まえるとアルバート。鞍上にはムーア騎手を擁して、まさに万全の体勢でレースに臨んできました。ムーア騎手が乗る以上は陣営も失礼な仕上げにはしてこないでしょうし、人気も示す通り最有力候補なのは間違いありません。

このアルバートに対して昨年は僅かの差で先着できなかったのがファタモルガーナです。昨年は２度対峙してますが、着順と差は以下の通りです。

★天皇賞・春

 アルバート　　　：６着
ファタモルガーナ：７着
⇒ ハナ差[タイム差無し]

★ステイヤーズＳ

アルバート　　　：１着
ファタモルガーナ：２着
⇒ クビ差[タイム差無し]

今回、ファタモルガーナはアルバートに対して斤量２キロ差をもらっております。１５頭立ての多頭数で有力馬は差しタイプが多く、ステイヤーズＳのような積極策でレースを進められれば、後続の追撃を振り切れるチャンスがあるのではないでしょうか。鞍上も前走積極先でレースを進めた蛯名騎手が継続します。枠も後押しするような１枠。インでロスなくレースも運べそうです。
既に９歳のファタモルガーナ。紆余曲折の競争人生でしたが、ここは自身初の重賞勝利への大チャンスです。

というわけで、◎①ファタモルガーナ。アルバートは失礼な仕上げにはしてこないでしょうが、有馬記念で１度ピークに仕上げているはずで、臨戦過程においてもファタモルガーナに分があると踏んでます。
斤量、レース展開、臨戦過程、、、そして最後は少しの運で初の重賞勝利に期待します。

２番手は○⑫アルバート。前述した通り、過去実績や近走成績が示す通り、あまりコケるイメージができません。後は状態面と斤量がどこまで応えるかです。

３番手は▲④ラブラドライトです。万葉Ｓでは全くのノーマークでしたがタマモベストプレイの２着に健闘。本来、前でレースを進めるタイプでしたが、中団からのレースを強いられる中での好成績。距離が延びていいタイプなのかも？と感じた次第です。今回も引き続き５１キロで出走できます。こちらも酒井騎手が継続騎乗。個人的には本来の先行策でレースを進められれば、粘りこめるチャンスもあるかなと思います。

他には当レースではもう語る必要のない△⑦フェイムゲーム。昨年より斤量は０．５キロ軽くなりました。同馬も気付けば７歳。とはいえ、大事に使われており、消耗はそれほどしておらず、この条件のレースではやはり押さえておきたい１頭です。最後は△⑥ジャングルクルーズ。ずいぶん実績の割に斤量が見込まれたなと思いますが、、、ジャパンカップの４着という実績でしょうかね。。。

【まとめ】

◎①ファタモルガーナ
○⑫アルバート
▲④ラブラドライト
△⑦フェイムゲーム
△⑥ジャングルクルーズ

【買い目】

馬連：①⑫④⑦⑥ＢＯＸ
３連複：①⑫軸流し ⇒ ④⑦⑥

カフジプリンス
アルバート
ファタモルガーナ
ピーク
ラブラドライト
ノーマーク
タマモベストプレイ
フェイムゲーム
ジャングルクルーズ

いいね！　ファイト！

グラスワンダーさん

コメンテーターさん＞
コメントありがとうございます！
何とか、引っかかってくれた感じです(笑)

2017/02/19 08:22
コメンテーターさん

馬連おめでとうです。
やっぱり馬連ですね。

2017/02/18 21:54
りのさんがファイト！と言っています。

2017/02/18 14:42