競輪
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2017/02/19 08:06
フェブラリーＳ��
おはようございます。
こないだ有馬記念が終わったと思ったら、早くも本日はフェブラリーＳです。
なんだか、あっという間でしたが、普段通り妄想全開で予想したいと思います。
先日、書かせていただいた「１人検討会」の通り、どこから馬券を買っても楽しめそうな、、、言いかえると非常に混戦ムードで当日を迎えました。
混戦ムードとなった要因のひとつとして、過去の実績馬における近走の不振及び好調馬の脚質・・追い込み馬という点でしょうか。
１人検討会でも書きましたが、古馬での番組は稀な東京ダートマイル戦。過去をサンプルにしてみると、先行勢の方が良績を残しているケースが多いです。
しかも、今年はそれほどガンガン前にいきたい馬はここ数年と比較すれば少ない部類に入るのかと思います。ただ、こればかりはレースが始まってみないと分かりません。
拾得に悩んだ１頭がコパノリッキー。全成績は[13.2.2.10]です。勝つか馬券圏外か非常にはっきりしているタイプです。道中包まれた場合の好走パターンは少ないので、外枠ならばと思っていましたが、見事に内枠を引いてくれました。
スタートもそれほど得意なタイプでなく、外側の隣は昨年こそ中団でレースを進めましたが、元来先行タイプのアスカノロマン。更にその隣にはムーア騎手騎乗で、おそらく積極策に出るのではないかと勝手にイメージしているモーニン。スッと前に入られ、外枠の先行勢にかぶせられる可能性は多いにありそうです。
２年前は同じような枠から見事に勝利を飾ってはおりますが、当時の臨戦過程と比べると、やはり年齢的なところもあるのか分かりませんが、頼りないです。
今回は見送る事に決めました。
勝たれてしまったら、３回目の制覇を潔く祝福します！
昨年の覇者・モーニン。ムーア騎手騎乗効果もあってか現時点で３番人気。
昨年のフェブラリーＳ後は４戦して勝利がありません。特に前々走・武蔵野Ｓ。同馬にとってはフェブラリーＳと同じ舞台ながらも７着。確かに５９キロが応えたのかもしれませんが、勝ち馬・タガノトネールからは１秒差。ちょっとらしくないなと思ってましたが、前走・チャンピオンズＣもレース中に後退する珍しい姿。最後は盛り上げて７着でしたが、「？」が残りました。戸崎騎手が言うには、「外からこられて、ひるんだところがあった」という事ですが、なんだか腑に落ちないのが正直なところです。
今回は３枠６番。戸崎騎手の言葉を鵜呑みにすれば、めちゃくちゃ外からこられる枠です。。。ムーア騎手の神通力がどこまで同馬を奮い立たせるのか分かりませんが、中間もフレグモーネの影響でぶっつけと、ひょっとしたら吉と出るかもしれませんが、トータル的にマイナスと捉えて今回は思い切って見送りです。
早くも２頭の見送り宣言をしましたが、この２頭で決まったら絶句です。
- コパノリッキー
- アスカノロマン
- モーニン
- タガノトネール
