競輪
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2017/02/19 08:06
フェブラリーＳ��
そんな中で色々と迷いましたが、やはりある程度のポジション（最低でも１０番手以内で４角を周ってこれる）でレースができそうなタイプ、東京コース実績、臨戦過程に重きを置いて印をつけました。
２０１５，１６年に続き、◎��ベストウォーリアを中心とします。
ワタクシの中では３度目の正直です。「勝つ！」という点ではパンチ不足は否めませんが、やはり安定感は抜群です。豊富なレース経験もあり、今年は先行勢もワタクシの妄想では過去のメンバーと比較して手薄な感があります。５〜６番手ぐらいで直線に入り、残り２ハロンでスパートして抜け出し、後は粘るのみ。ワタクシは祈るのみ。２０１４年は中１週。２０１５、１６年は約３ヶ月間隔を空けての出走。今回は根岸Ｓを使い、これまでと臨戦過程でもパターンを変えてきています。叩き２走目の方がイマイチな成績が多い過去があるので迷いましたが、既に７歳。馬も変わってきます。是非、戸崎騎手も過去のレースを糧として欲しいです。中央ＧＩを取るのは、これがおそらく最後のチャンスです。
マイル成績は[5.3.3.2]。東京コースは[3.2.2.2]。着外の２回は２０１４年フェブラリーＳでの１３着と２０１６年フェブラリーＳでの４着と、安定感だけならメンバーの中でもトップクラス。
人気は過去３年全て３番人気でしたが、今年は４，５番人気になりそうで最も妙味がありそうです。
２番手はＭデムーロ騎手・・・○��ゴールドドリームです。
前走・チャンピオンズＣでは出遅れ、その後猛然と前につけましたが、そこまででした。力を出し切ったように見えません。今回はそれ以来となり、まずは落ち着きが鍵となりそうですが、クリアしてゲートを入る事ができれば、[2.1.0.0]の得意な舞台です。枠も内目なので積極策でレースを進めて欲しいところではあります。
最初人気を見た時は過剰人気だ！と思いましたが、昨年の秋はこのパターンで何度Ｍデムーロ騎手にやられた事か。。。それに、この騎手、、、近年はダートＧＩで勝ちまくってます。繰り返しますが、落ち着いており、ゲートをきちんと出る事が前提となりますが、騎手のここ１番の強さも加味して、２番手とさせていただきました。
３番手は▲��エイシンバッケンです。
前走・根岸Ｓでの直線は進路が何度も塞がれ、非常にもったいないレースでした。
さすがに今回は枠も外目という事もあり、腹を据えてインを狙わず外からスパートをかけるのではないかと思います。昨年は何度か予想に「岩田騎手の重賞未勝利」を書かせてもらいましたが、今年に入って久々に愛知杯で重賞勝利。更に昨日も京都牝馬Ｓで今年は重賞２勝。その勝ちっぷりはどちらも外目からの豪快な差し切りです。後方グループのどこらへんでレースを進めるのか分かりませんが、今の岩田騎手なら期待してもいいのではないでしょうか。
昨日、自身が乗って勝利したレッツゴードンキが回避して、滑り込みで出走となったエイシンバッケン。どちらにも騎乗する岩田騎手。いい流れなんじゃないでしょうか。
マイルは初挑戦ですが、母母はエイシンルーデンス、母父はシンボリクリスエス。血統面ではむしろマイルの方が合っているのでは？と思うぐらいです。東京コースは[1.1.2.0」と相性はよさそうなので、１発に期待します。
- ベストウォーリア
- ゴールドドリーム
- エイシンバッケン
- レッツゴードンキ
- エイシンルーデンス
- シンボリクリスエス
