競輪
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2017/02/26 08:42
中山記念
おはようございます。
本日で２月開催もラストです。
来週には弥生賞・チューリップ賞も組まれており、春のクラシックが近付いてきた実感がわいてきそうです。
海外ＧＩを含めると４頭のＧＩ馬が出走。更にＧＩ馬の他にも実績も含まれ、昨年に引き続き豪華なメンバーが揃ったと思います。各馬、目標は先ですが、楽しみな１戦となりそうです。
楽しみではありますが、馬券となると話は別で少頭数だけに非常に買い方が難しいです。
きっと、終わってみればセンスの無い買い方だなぁと思う気もしますが、楽しみたいと思います。
昨年、ドゥラメンテにクビ差迫った◎��アンビシャスを中心としました。
最も走りなれた距離であり、中山コースは昨年の１度だけしか経験はありませんが、小回りコースは福島での実績が示す通り、同馬にとっては合います。
ルメール騎手も同馬とは相性抜群で、過去に５度騎乗機会がありましたが、連を外した事がありません。最も良きパートナーで臨む今回は過去の実績を見た限り、崩れるイメージはないです。
後は状態面でしょうか。昨年より少し状態面では疑問がつくような情報を見受けられます。こればかりは厩舎の仕上げを信じるしかありません。昨年と同じような走りができれば、結果はついてくると思います。
２番手は○��ネオリアリズムです。
１年前に小倉大賞典で◎にした際には、まさか１年後に中山記念で有力馬の１頭として出走しているとは思えませんでした。札幌記念ではモーリスと押さえて見事な逃げ切りでしたが、マイルＣＳの３着もペースが遅かったり、直線でごちゃつくシーンがありましたが、立派の一言です。小回りな今回のコースも向いてそうですし、何より鞍上が現在絶好調のＭデムーロ騎手というのが魅力というか、、、逆らう事ができません。
好走したシーンが香港遠征前の２走のみで少ないため、個人的には平気で飛びそうなシーンも覚悟をしつつ馬券を買います。
３番手は一昨年の勝利馬である▲��ヌーヴォレコルトです。
昨年は鞍上と共に少し消化不良な年でした。６歳となる今年は年齢的な衰えがないならば、十分にやれると思います。回数こそ少ないですが、１８００Ｍも[2.0.0.0]であり、中山コースも[1.1.0.0]です。今回は５４キロでの出走となり、人気も少し落としています。ここは狙ってみたい１頭ではあります。
４番手は△��リアルスティールです。
本来であれば実績面を踏まえれば、もう少し上位評価でもいいかなと考えましたが、戸崎騎手へのバトンタッチという点で少し割り引きました。昨年リーディングを獲得している騎手に対する評価としては大変失礼かもしれませんが、アンビシャスとヌーボレコルトは乗り慣れた騎手、、、ネオリアリズムは現在最も勢いのある騎手です。戸崎騎手は調教では跨った経験がありますが実戦では初騎乗。戸崎騎手の腕がどうちゃらでなく、今回のように実力が拮抗したレースでは、そのようなところで少し分が悪いのかと思った次第です。
他には先日の１人検討会で記載した通り△��ロゴタイプも気になる存在なので押さえておこうかなと思います。
ツクバアズマオーについては今回見送ってみます。
２連勝中とはいえ、今回のような強いメンバーがゴロゴロいる中で走るのは初めてです。勝ち負けができるようならば次走も大いに期待が含まると思いますが、やはり中山金杯だけの実績では当時の相手関係も踏まえると、勝ち負けまでは厳しいかなと判断しました。
馬券は少頭数ですし、人気馬のアンビシャスから入るため、馬連でシンプルに。
ボーナス気分で３連単を少しだけ買いたいと思います。
【まとめ】
◎��アンビシャス
○��ネオリアリズム
▲��ヌーヴォレコルト
△��リアルスティール
△��ロゴタイプ
【買い目】
馬連：�Ъ肝�し ⇒ �´��き�
３連単：�Л� ⇒ �Л� ⇒ ���き�
- ドゥラメンテ
- アンビシャス
- ネオリアリズム
- モーリス
- ヌーヴォレコルト
- リアルスティール
- ロゴタイプ
- ツクバアズマオー
