競輪
2045件のひとこと日記があります。
2017/03/29 03:00
★大阪杯 - １人検討会��
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■同世代に勝った先は・・
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フェブラリーＳはゴールドドリームが勝利。
高松宮記念はセイウンコウセイが勝利。
共に4歳馬。2017年のＧＩは4歳世代の連勝でスタートしました。
その4歳世代のダービー馬・マカヒキが出走予定です。
あくまでワタクシの視点ですが、昨秋から本日時点で現・4歳世代の代表馬はすっかりサトノダイヤモンド一色になってる感が否めません。
昨春の時点ではそのサトノダイヤモンドに皐月賞・ダービーで先着したマカヒキが主役と思われてきましたが、半年で立場が変わってしまった気がします。
マカヒキとしては、日本競馬界の夢である凱旋門賞勝利に向けて、旅立った秋でしたが、その不在の間にサトノダイヤモンドは負ける事なく菊花賞、有馬記念を制覇。
今年に入っても馬場がどうちゃらと理由はあれどマカヒキは京都記念3着。対するサトノダイヤモンドは阪神大賞典で余裕の勝利。
直接対決は実現してないものの、すっかり評価が逆転してしまいました。
リスクを背負って挑戦したマカヒキ関係者には敬意を表しますし、今後の古馬戦線がより一層面白くなってもらうためにマカヒキには頑張ってもらいたいです。
品質の悪いワタクシの傾向調査ではメンバー最速の上がりなら馬券圏内。昨春のような末脚を披露する事ができるのか。。
頑張ってもらいたいところですが、馬券を買うかどうかは話は別です。
余談ですが、ワタクシはこれまでマカヒキを◎にした事がありません。
さすが「見る目がない」。
同じ4歳世代ではミッキーロケットの登録もあります。
京都記念の１人検討会でも記載しましたが、同世代のサトノダイヤモンド・マカヒキの領域に割って入れるか。。。神戸新聞杯ではクビ差届かずでしたが、京都記念は例え前哨戦としても大チャンスと思ってました。
結果は出遅れもあり4着。3着・マカヒキとは1/2馬身差でした。
とはいえ、、、しかし、、、前走は出遅れながらもメンバー中最速の上がりで4着。正直よく伸びてきたなと。先日の日経賞では日経新春杯で競り勝ったシャケトラが勝利しており、ミッキーロケット自身も実績がないだけでＧＩで馬券圏内を狙える位置にいるかもしれません。同世代のライバルに先着した先にＧＩの勲章を掴み取る希望があります。
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■ステファノスの法則
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現時点で馬券対象に含めようと決めてるのは1頭のみです。
前走・金鯱賞では無印でしたが、ステファノスです。
叩き2走目での好走成績はご存知の通りです。少しまとめました。
��2014.09.21 セントライト記念[4着]
��2014.10.25 富士Ｓ[1着]
��2015.03.01 中山記念[3着]
��2015.04.26 QE2世Ｃ[2着]
��2015.10.11 毎日王冠[7着]
��2015.11.01 天皇賞・秋[2着]
��2016.06.04 鳴尾記念[2着]
��2016.06.26 宝塚記念[5着]
��2016.10.09 毎日王冠[5着]
��2016.10.30 天皇賞・秋[3着]
��2017.03.11 金鯱賞[6着]
��2017.04.02 大阪杯[?着]
�，�3ヶ月以上の休み明けの成績で、�△�2走目の成績となります。
2走目はいい感じの確率で好走しており、しかもＧＩレースが多いです。
これだけ露骨だと「ステファノスの法則」と命名したくなります。
例外は昨年の宝塚記念のみ。鳴尾記念で普段の休み明けより頑張り過ぎたわけじゃないと思いますが、ステファノスの全成績を眺めてみると、馬場状態や距離が少し適した条件じゃなかったのかもしれません。
既に今年に入って6歳です。
年齢からくる衰えの懸念は完全に拭えませんが、天皇賞・秋で2年連続馬券圏内の実績はダテじゃありません。本命にするかは未確定ですが、「ステファノスの法則」に従って、当レースでは買いで勝負したいと思います。
- ゴールドドリーム
- セイウンコウセイ
- マカヒキ
- サトノダイヤモンド
- ミッキーロケット
- シャケトラ
- イバル
- ステファノス
