競輪
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2017/04/15 08:02
アンタレスＳ
おはようございます。
本日のオープンレースは東で中山グランドＪ、西でアンタレスＳです。
とはいえ、障害レースは普段からあまり馬券を購入しておらず、今回も特に買う予定はないので本日はアンタレスＳ１本のみです。
出走メンバーを見渡すと逃げ・先行タイプが揃ったなと印象を受けます。
ペースとしても緩やかにはならず、それなりに流れると想定します。その場合、１８００Ｍとはいえ、ある程度厳しい流れを経験し、実績がある馬が台頭すると踏んで予想してみました。
◎��ミツバはオープン昇級後の昨秋よりオープン特別を２勝しております。ブラジルＣでは逃げたり、ベテルギウスＳでは後方からのマクリだったりと鞍上の影響を受けてか様々な顔を各レースで見せてくれております。
前走・川崎記念は地方とはいえ初のＧＩ戦。少し残念な結果には終わりましたが、経験を積むという点では申し分なかったと考えてます。正直、横山典騎手がどのようなポジションでレースを進めるかはゲートが開いてみないと分からないところではありますが、これまで２０００Ｍ以上のレースを中心に使われており、このメンバーならばスタミナはある方じゃないかと思います。
前述した通り、ペースがそれなりに流れると想定している今回は、どのようなポジションであれ十分上位を狙える存在です。
阪神コースはこれまで[4.3.1.3]と相性もよさそうです。
不安とすれば内枠のため、出方次第では揉まれる可能性もあります。その場合、近走の実力が発揮できるか・・・そこがちょっと心配な部分ではあります。
２番手は○��ロワジャルダンとしました。
前走・東海Ｓでは蹄鉄がズレてしまい、全くレースにはなりませんでした。
チャンピオンズＣでは８着とはいえ、勝ち馬とはコンマ６秒差と昨秋は復活の兆しを見せていたので残念な結果でしたが、理由が明確になっていれば悲観する事はありません。
昨年の１１月・みやこＳでは今回人気の一角となっているグレンツェントとはコンマ１秒差で先着を許しましたが、当時はグレンツェントが５５キロに対して同馬は５７キロでした。
しかし、今回はグレンツェントは５８キロ！同馬は５６キロと、、、２キロの恩恵を受ける形です。状態面さえ問題なければ、過去にＧＩで馬券圏内にも入った事がありますし、それなりに厳しいペースの中で経験を積んできています。
マーチＳではインカンテーションが鮮やかに復活しましたが、同馬にも期待してみたいと思います。
３番手は▲��グレンツェントとしました。
ダートでの成績は[6.2.1.0]と底を見せておりません。
しかも、今回はルメール騎手を確保！同馬とのコンビでは３戦３勝と今回も必勝態勢です。
とはいえ、今回は少し間隔が開いての出走となり、斤量も５８キロ。更にペースがそれなりに流れてスタミナも必要な場合、１８００Ｍより長い距離での経験・実績がないのは少し不安です。
前走・東海Ｓでは緩やかに流れた中で勝利しましたが、今回は前述した部分がポイントかなと思います。あっさり勝つようならば非常に今年は期待できそうです。逆に崩れるならば今回の可能性が高いかなと踏んで少し評価を落とさせていただきました。
他にもペースがそれなりに流れた場合を想定して差しタイプを選んでみました。まずは押さえ筆頭に△��メイショウスミトモ。先日もどこかで似たような事は書いた気もしますが、あと一歩で馬券圏内という着順が続いてます。展開次第・・・まさに今回は願ったりの流れになりそうでしたので押さえます。また、△��タムロミラクルにおいても前走はロンドンタウンに敗れとはいえ、不良馬場だったという事を踏まえれば巻き返し可能かなと思います。ポルックスＳでは最内枠でしたが、外に持ち出してのいい脚で伸びてきてました。再度、あの脚をお願いします。
【まとめ】
◎��ミツバ
○��ロワジャルダン
▲��グレンツェント
△��メイショウスミトモ
△��タムロミラクル
【買い目】
馬連：���キΝ┃�ＢＯＸ
３連複：���キΝ┃�ＢＯＸ
- アンタレス
- ミツバ
- ロワジャルダン
- グレンツェント
- マーチ
- インカンテーション
- メイショウスミトモ
- タムロミラクル
- ロンドンタウン
- ポルックス
