競輪
2045件のひとこと日記があります。
2017/04/16 08:33
皐月賞��
おはようございます。
本日は皐月賞含めオープンレースは計3レース。
3タテを狙いたいところではありますが、逆3タテ(全てハズレ)の可能性の方が十分考えられるような予想となっている気がします。。。
ハナで笑ってやって下さい。
以前から書かせていただいてる通り、個人的には世代に対してレベルが高い／低いという言い方は好きではありません。しかも、まだこれからという３歳春。仮に評価するにしても数年後に判断でもよいのかなと。。。
レベルが云々はともかく、皐月賞を迎えるにあたり非常に混戦なのは確かです。
更に牝馬のファンディーナの参戦もあり、例年とは違った形で盛り上がって迎えられたと思います。どんなレースとなり、どんな結果となるか馬券を差し引いても注目です。
なお、１人検討会を書かせていただいた頃は土・日曜日は雨予報でしたが、少しズレ込み降雨は月曜日となりそうです。4/15の中山での芝レース結果を見ると思ったより馬場状態はよさそうです。
普通に馬柱を眺めていても、なかなか決まりません。
というわけで、少し過去の1〜3着馬における4角でのポジションに注目してみました。
2016年
1着：ディーマジェスティ[10番手]
2着：マカヒキ[13番手]
3着：サトノダイヤモンド[5番手]
2015年
1着：ドゥラメンテ[7番手]
2着：リアルスティール[3番手]
3着：キタサンブラック[2番手]
2014年
1着：イスラボニータ[4番手]
2着：トゥザワールド[3番手]
3着：ウインフルブルーム[1番手]
2013年
1着：ロゴタイプ[5番手]
2着：エピファネイア[3番手]
3着：コディーノ[5番手]
2012年
1着：ゴールドシップ[6番手]
2着：ワールドエース[15番手]
3着：ディープブリランテ[4番手]
上記の通り、やはり中山2000Ｍは小回りコースだけあって、7〜8番手・・・中団より前で4角を回ってきた馬が活躍しております。2012年のゴールドシップ、2015年のドゥラメンテも道中は後方にいながらも、4角を回る時にはしっかり好位置をキープしてます。
また、言うまでもないですが、それなりにどの年もペースは流れており、単純な瞬発力勝負というより、いい脚を持続できる馬が良い結果を出していると感じます。
もちろん昨年のように後方待機馬の2頭で決着する可能性もありますが、昨年は道中から速いペースで全く緩みもなく進みました。時計も1:57.9というタイムです。
今回は思ったより馬場がいい状態とはいえ、さすがにペースは昨年より落ち着く且つ時計も例年ぐらいと踏み、4角で中団より前で回ってきそうな馬を中心に印をつけたいと思います。
ファンディーナはそう考えると出遅れでもない限り中団より前でレースを進め、4角を回ってくると思います。個人的には岩田騎手がスタート後にどのようなポジションを取るか注目してます。
ファンディーナより内枠の馬って、これまでのレースを見た限りでは道中は中団より後ろでレースを進める馬だらけ。逃げ or 先行はマイスタイルぐらいでしょうか。
逆にファンディーナより外枠のメンバーは先行タイプが多く、外から被せられてしまう可能性も考えられます。その場合、直線で馬群を割って抜け出してこれるか・・・もしくはそ・・3角〜4角付近でギアを入れ替え、先頭に並びかけている事ができるか・・・。注目です。
結論から先に言わせていただくとワタクシはファンディーナは今回見送りです。
揉まれて力が発揮できないというリスクもありますが、それ以上にこれまでの3戦。確かにビジュアル的には強さを感じますが、道中は先行しながら息の入るペース。しかも、相手は1勝馬が多くオープンクラス実績は乏しいメンバーでした。正直、本当に強いのかどうか見る目のないワタクシには分かりません。
今回、逃げるのはマイスタイルもしくはアダムバローズあたりでしょうか。鞍上は横山典騎手、池添騎手。おそらく、この2人の場合は緩い展開にしないはずです。これまで経験した事のないペース、後続からのマーク、少頭数でのスムーズなレース経験のみという観点から危険な感じが漂うので思い切って無印です。
勝利するようなら脱帽です。。。白旗です。
- ファンディーナ
- ディーマジェスティ
- マカヒキ
- サトノダイヤモンド
- ドゥラメンテ
- リアルスティール
- キタサンブラック
- イスラボニータ
- トゥザワールド
- ウインフルブルーム
- ロゴタイプ
- エピファネイア
- コディーノ
- ゴールドシップ
- ワールドエース
- ディープブリランテ
- マイスタイル
- アダムバローズ
