競輪
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2017/04/23 07:18
マイラーズＣ
東京新聞杯で好走したメンバーにイスラボニータ、フィエロという実績馬を加えた１戦となりました。
また、東京新聞杯で１度叩かれたヤングマンパワーも参戦しており、有力馬が多いメンバーが揃った印象です。とはいえ、今回も東京新聞杯に続き少頭数。スローペースが予想されます。
東京新聞杯でそのスローペースを利用し、先頭でレースを進めたブラックスピネル・・・Ｍデムーロ騎手がどんなレースをするのか。ひとつの鍵となりそうです。
個人的にはどの馬がレースが引っ張ってもスローペース。団子状態で４角を迎え上がり勝負になるのではないかと妄想しました。そこで、◎��フィエロに期待します。やはり同馬にとって最も能力が発揮できる舞台は京都のマイルコース。過去のマイルＣＳ２着２回という実績が物語っております。８歳という年齢はありますが、今年はこれまでと違い、積極的にレースを使って同レースに参戦してきました。
ラストの脚はしっかり使えますし、前走・高松宮記念を使った事で追走もこれまでよりは苦にしないのではないでしょうか。加えて少頭数での京都コース。進路の確保はできるはず。インでじっと脚をためていれば自ら外に回らなくても進路はあきます。先週の皐月賞では予想通り、カデナで中途半端な進路選択をした福永騎手。ここは先週の反省を踏まえ、腹を据えてイン突きを実行して欲しいと思います。
２番手は○��エアスピネルとしました。ちょっと瞬発力勝負となると苦しい気もしますが、やはり安定感はあり、レースも上手なタイプなので馬券圏内は堅いかなと思います。武豊騎手も瞬発力勝負で苦しくなってしまうのは重々承知のはずですので、鞍上の手綱も＋αしての評価です。
３番手は迷いましたが▲��ブラックスピネルとしました。Ｍデムーロ騎手がどう乗るか次第ですが、今年に入ってからは福永騎手が「無難」なレースをしてエアスピネルとハナ差２着の京都金杯。ペースを見るや「意表」をつく逃げで勝利をもぎとった東京新聞杯。どちらにしても力がなければ残せない成績です。
今回は仮に逃げた場合、以前よりマークがきつく後続も東京新聞杯より楽はさせてくれなそうなので少し評価を下げました。
押さえとしては△��ダッシングブレイズとしました。京都コースはまだ２戦しか走っておらず未知数な部分はありますが、重馬場だったとはいえ前走は洛陽Ｓで久々の勝利。昨年の落馬事故から少し元気がない状態が続きましたが、能力が発揮できれば毎回確実に上がりの脚は使えるタイプなので、実績馬が揃ってますが面白いかなと思います。
フィエロは年齢を考えると、ここで是非重賞に勝利して欲しいところです。
このまま主な勝ち鞍が「六甲Ｓ」となってしまうのか。。。約３年ぶりの勝利に期待します。
【まとめ】
◎��フィエロ
○��エアスピネル
▲��ブラックスピネル
△��ダッシングブレイズ
【買い目】
馬連：���き┃ィ贈錬�
３連単：��軸流し ⇒ �き┃�[マルチ]
- イスラボニータ
- フィエロ
- ヤングマンパワー
- ブラックスピネル
- カデナ
- エアスピネル
- ダッシングブレイズ
