競輪
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2017/05/07 08:47
ＮＨＫマイルＣ��
◎��アエロリットを中心としました。
桜花賞では初長距離輸送・初コース。そして、レースでは出遅れて後方から進める事になりましたが、それでも上がりをメンバー中２位の脚を使って５着。カラクレナイより更に外からという内容でした。
評価したポイントとしては桜花賞５着の実績もありますがクイーンＣ。「時計」という材料は当日の馬場、ペースなどに左右されるので絶対とは言えませんが、クイーンＣでの時計は非常に優秀かなと思います。そして、今回と同コースというのも経験値としては評価しておきたいところです。
今回は地元の関東という事で長距離輸送もありません。カラクレナイが初長距離輸送・初コース。しかも桜花賞でラスト１ハロンでは脚が止まったように見えたワタクシとしては今回はアエロリットが逆転できる可能性は多いにあると思います。
新馬戦以降勝利を挙げる事はできておりませんが、そこは同馬にデビューから継続して乗っている横山典騎手に期待です。
ペースはそこまで速くなるとも思いません。
個人的には横山典騎手が演出した一昨年のクラリティスカイのような乗り方・・・好位でレースを進め、残り１ハロンぐらいで抜け出すようなレースができれば。。。
そして昨日京都新聞杯のミッキースワローでは残念でしたが、プリンシパルＳでダイワキャグニーで勝利した菊沢厩舎。そのままの勢いで・・・。昨年も当コンビで期待していたジェラシーは馬券圏内に届かず惜しくもオークスで４着。もちろん、アエロリットもこの先もチャンスはありますが、今回は混戦ですし非常にチャンスなんじゃないかと思います。期待します。
２番手は○��レッドアンシェルとしました。
手綱がデビュー戦・もみじＳと連勝した福永騎手に戻り、前走は休み明けながらも皐月賞２着のペルシアンナイトに続く２着。少し差は開いてしまいましたが、休み明けだった点を考慮すれば、ここでも十分に通用していいはずです。
これまであまりインで揉まれた経験がなかったので、内枠ならば厳しいかなと思ってましたが、今回は幸いにも外枠です。これならば、他馬との接触機会は少なそうですし、伸び伸びと道中は走れると思います。
懸念材料としては初の長距離輸送でしょうか。朝日杯ＦＳは乗り替わりもあったのかもしれませんが、折り合いに欠け８着という結果でした。状態面とレース前の落ち着きが鍵となりそうですが、それをクリアできてれば上位争いは可能と踏みました。
- アエロリット
- カラクレナイ
- クラリティスカイ
- ミッキースワロー
- ダイワキャグニー
- ジェラシー
- レッドアンシェル
- ペルシアンナイト
