競輪
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2017/05/21 08:10
オークス��
おはようございます。
気がつけば2017年春のＧＩシリーズも残すところ本日のオークスを含め4レースとなりました。春のＧＩシリーズも後半戦です。
そんな中、先週の日曜日から仕事関連でバタバタしてしまい、週中は恒例の１人検討会も書けず、ほぼ欠かさず続けてきた予想も土曜日はできず、もちろん日記も更新無しでした。
なんとか本日の予想は書けましたが、これから仕事です。。。
リアルタイムで観戦できませんが、朗報を待ちたいと思います。
馬場が悪かったとはいえ、圧倒的な人気を集めながらも３着だったソウルスターリングの拾得がまずはポイントとなりそうです。
冷静に考えてみると期待が大きかった分、３着という結果は落胆の色が濃いですが、勝ち馬からコンマ１秒差。それほど悲観するような結果ではなかったと思います。桜花賞から一気に８００Ｍ距離が延びるという事もあり、距離については毎年話題に挙がりますが、基本的には２０００Ｍぐらいまで許容範囲で能力が他メンバーと比較してトップクラスならば、十分に通用すると過去の結果が物語っております。
また、過去のレースを少し探っていきますと、ラスト３Ｆでの上がりでトップだった馬の活躍が目立ちます。直近５年で挙げてみると次の通りです。
※丸数字はラスト３Ｆでの上がり順位です
2016年
1着：シンハライト[33.5��]
2着：チェッキーノ[33.5��]
3着：ビッシュ[34.1��]
2015年
1着：ミッキークイーン[34.0��]
2着：ルージュバック[34.5��]
3着：クルミナル[34.4��]
2014年
1着：ヌーヴォレコルト[34.2��]
2着：ハープスター[33.6��]
3着：バウンスシャッセ[34.4��]
2013年
1着：メイショウマンボ[34.6��]
2着：エバーブロッサム[34.6��]
3着：デニムアンドルビー[34.7��]
2012年
1着：ジェンティルドンナ[34.2��]
2着：ヴェルシーナ[35.3��]
3着：アイスフォーリス[35.6��]
こうして挙げてみると素晴らしいメンバーですが、ラスト３Ｆでの上がりトップ馬の成績は抜群です。じゃ、、、それはどの馬だ！？となると非常に回答が難しいところですが、各馬の過去実績とポンコツな妄想を加えながら予想していきたいと思います。
展開としてはどの馬が逃げるのかゲートが開いてみないと分かりませんが、どの馬が逃げても緩やかなペースで流れるのかなと考えております。新馬戦、未勝利戦を除けば逃げて勝利を挙げた馬も不在で、特に先行タイプの馬はできれば番手で控えたいと考えるのではないかと思います。
緩やかなペースのまま、ほぼ一団で直線勝負。まさに前述した上がり３Ｆの脚が勝負を分けるのではないでしょうか。
- ソウルスターリング
- シンハライト
- チェッキーノ
- ビッシュ
- ミッキークイーン
- ルージュバック
- クルミナル
- ヌーヴォレコルト
- ハープスター
- バウンスシャッセ
- メイショウマンボ
- エバーブロッサム
- デニムアンドルビー
- ジェンティルドンナ
- アイスフォーリス
