競輪
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2017/06/03 10:58
鳴尾記念
こんにちは。
6月に入りました。
春のGIレースも明日(6/3)の安田記念と月末の宝塚記念を残すのみ。
2歳戦も本日から開始され、夏競馬の雰囲気も漂ってきました。
ここは過去の実績と臨戦過程を踏まえて人気ではありますが、◎��スマートレイアーを軸で考えます。
2000M実績は[0.1.0.1]と少ないですが、今年は京都記念でも2着に入り以前に比べると距離においては不安は少なくなりました。阪神コースでは[6.0.0.2]と鬼のような成績。鞍上もＭデムーロ騎手を確保しており、今回は少頭数。相手メンバーの直近の成績を踏まえても重賞4勝目の大チャンスです。
開幕週という事で先行馬の粘りに期待してみたいと思います。
○��マイネルフロストは前走・新潟大賞典で2番手を進みながらタイム差無しの2着。もともと叩き良化タイプ、近走の成績を踏まえて完全にノーマークでした。
前走より装着したブリンカー効果がどこまで影響しているのか分かりませんが、今回は斤量面でも前走より1キロ減の56キロ。
少しアテにしづらい面はありますが、ブリンカー効果でレースに集中し、前走と同じパフォーマンスが発揮できれば・・・。
▲��ステイインシアトルは2回目の重賞挑戦。
とはいえ、初挑戦はデビュー戦後にいきなり挑戦した京都新聞杯(15着)。そこから再びキャリアを積んで今年に入って準オープンに勝利し、この舞台に臨んできました。
少頭数で先行馬の同馬にとっては良馬場の開幕週。マイネルフロストとの先手争いは、どちらも番手でレースができるタイプなので、すんなり序列も決まりスローで流れると想定して、同馬の粘りに期待したいです。
同馬の主戦をこれまで務めてきた武豊騎手に手綱が戻るのも好材料です。
他では控えるレースができて幅が広がった△��スズカデヴィアス。前走・大阪杯はさすがに強い相手という事もあり11着でしたが、今年は白富士Sを1着、金鯱賞を3着。今回のメンバーでしたら力は上位です。横山典騎手がどのような乗り方をするのか楽しみです。
人気の一角となりそうなバンドワゴンはルメール騎手騎乗という事で怖い部分はあります。
新馬戦で後の弥生賞馬となるトゥザワールドをちぎったのは印象深いですが、久々の重賞舞台という事で人気と天秤をかけて、すごく嫌な予感をしつつも見送ってみました。
【まとめ】
◎��スマートレイアー
○��マイネルフロスト
▲��ステイインシアトル
△��スズカデヴィアス
【買い目】
馬連：�┝肝�し ⇒ ������
3連単：�┝�1着流し ⇒ ������
- スマートレイアー
- マイネルフロスト
- ノーマーク
- ステイインシアトル
- スズカデヴィアス
- バンドワゴン
- トゥザワールド
