競輪
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2017/06/04 08:37
安田記念��
おはようございます。
本日のオープンレースは安田記念のみです。
1レースのみの予想ですが、全く自信はありません。
各路線からの参戦で多彩なメンバーが揃ったと思います。
マイル路線を主戦場とし、ここに狙いを定めてきた馬。スプリント路線、中距離路線からの参戦馬。非常に悩みました。
先日枠番発表前に書いた1人検討会を踏まえながら、次のポイントを基に考えました。
�．譟璽硬験�
⇒ 各馬のポジションとペース。
⇒ 先行馬もしくは後方馬を中心か。
�△海譴泙任亮太�
⇒ 安田記念を考慮した過去実績。
⇒ 東京コース実績。
�９畊素呂僚ζ�
⇒ 押さえるか否か。
順番は前後しますが、��については1人検討会で書いた通り、考えは変わらず香港馬2頭は見送ります。正直、怖さはありますが、押さえると点数が多くなってしまうので、きたら仕方ないと諦めます。
�．譟璽硬験�については、これまでも色々なレースで想定はしてますが、その通りになった事など非常に稀で正直ゲートを開いてみなければ分かりません。
マイラーズCで逃げたサンライズメジャーは池添騎手が乗ってる時は中団で控えるレースをしてますし、京王杯SCを2番手で進んだトーキングドラムも逃げた経験はありません。
是が非でもハナに立ちたい馬は不在。とはいえ、前でレースを進めたい馬はそれなりに多いため、出足のついた馬が押し出される、もしくは外枠ですが昨年のようにロゴタイプがハナに立つかもしれません。
このような状態ですので、隊列が決まるまで各騎手が他馬を見ながらの形となりそうで、それほどペースは速くならず、昨年のような極端なスローではないものの平均から少し緩いペースあたりで進むのかなと妄想してます。
その中で人気の一角イスラボニータはルメール騎手の手綱捌き次第ですが、どこにポジションを取るのか。外を通るロスがあっても前にポジションを取るか、中団あたりでレースを進めるのか非常に興味深いです。
大外枠のステファノスは中団より後方になってしまいそうです。単勝人気では嫌われてますが、馬連などで馬券が売れているのは、「届かないけど2,3着にはきそう」という期待の表れかなと思います。
1人検討会で人気薄の期待馬として取り上げたヤングマンパワーもちょっとポジション争いとしては微妙です。マイル重賞3勝という事で狙ってみたかったのですが、ペースも平均よりスローですと切れ負けしそうな気もします。
�△海譴泙任亮太咾砲弔い董�
メンバーの中でGI馬はレッドファルクス、ロゴタイプ、イスラボニータの3頭のみ。特にロゴタイプとイスラボニータは3歳時に皐月賞を勝利している事もあり、今回牡馬が背負う58キロ・・もしくは57キロを常に背負ってレースをしてきている点は好材料かなと思います。
レッドファルクスについてはスプリンターズS優勝馬。ヴィクトリアマイルではスプリント志向の強い馬が多く結果を残してますが、安田記念ではロードカナロアぐらいです。要はロードカナロア級の強さがないと、厳しいというところでしょうか。京王杯SCを58キロ背負って勝利したのは評価できますが、ちょっと距離面においては不安は残るところです。
GIレースで連対実績があるのはステファノス。一昨年の天皇賞・秋と記憶に新しい今年の大阪杯。共に距離は2000Mですが、過去の安田記念結果を踏まえれば中距離実績馬の活躍があるため、これも割引材料にはなりません。
エアスピネルは朝日杯FSでの2着がありますが、これは2歳戦という事でノーカウント。馬券圏内という意味では菊花賞があります。こちらは4歳馬という事もあり、昨年はクラシックにこだわり不慣れな距離での出走もあるため、未知の魅力はあります。
実績・・・特に東京コースでの大舞台における実績面ではステファノスの天皇賞・秋での2,3着が光ります。イスラボニータも一昨年に3着。共に不利な外枠からの実績のため評価できます。グレーターロンドンも東京コース実績はありますが、そもそも重賞実績がないので、こちらは非常に微妙です。というより、同馬の場合は馬券を買うのであれば実績面は無視をして、能力に期待しなければ買う事はできません。
- プリン
- サンライズメジャー
- トーキングドラム
- ロゴタイプ
- イスラボニータ
- ステファノス
- ヤングマンパワー
- レッドファルクス
- ロードカナロア
- エアスピネル
- グレーターロンドン
