競輪
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2017/06/08 02:25
徒然競馬日記 vol.36 マーメイドS＆エプソムC - 1人検討会＆一口馬主��
こんばんは。
本日は次のような構成で日記(備忘録)を書いていきたいと思います。
・重賞2レースの1人検討会
・一口馬主生活デビュー
・あと書き[安田記念]
※[S]はSmall版の略です(表現のセンスなくて申し訳ないです)
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■マーメイドS - 1人検討会
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毎年、すんなり決まらない。そんなレースの印象が強いです。
試しに過去5年ぐらいをおさらいしてみると、必ず中位から下位人気の馬が勝ち負けに絡んでます。
どんなタイプかな？と、斤量と4角位置をポイントとして見てみました。
次の通りです。
※馬名[]内は順に斤量・人気・4角位置です
2016年[14頭立て]
1着：リラヴァティ[53・6人気・1番手]
2着：ヒルノマテーラ[51・7人気・11番手]
2015年[16頭立て]
1着：シャトーブランシュ[53・8人気・14番手]
2着：マリアライト[53・1人気・5番手]
2014年[14頭立て]
1着：ディアドラマドレ[53・1人気・7番手]
2着：コスモバルバラ[50・12人気・1番手]
2013年[14頭立て]
1着：マルセリーナ[56・7人気・5番手]
2着：アグネスワルツ[55・10人気・1番手]
2012年[14頭立て]
1着：グルヴェイグ[53・1人気・5番手]
2着：クリスマスキャロル[50・7人気・14番手]
こうして見ると4角を先頭で周ってきた馬の連対が多いです。過去5年で3回。その3回における人気は6,7,10人気となかなか魅力的。
もしくは後方からの差し馬。4角では10番手より後方にいながら差してきた馬も過去5年で3回。しかも、人気は7,8,7人気とこちらも魅力的。
なお、斤量面では2013年のような56・55キロでの決着もありますが、それ以外は斤量53キロ以下が多い傾向です。
もちろんレースのメンバーは毎回異なりますし、展開なども左右されます。ひょっとしたら、ガチガチの1,2番人気で決まる結果かもしれません。
とはいえ、今回人気を集めそうなトーセンビクトリーは初の斤量56キロ。
これまでGIレース以外ではほとんど崩れた事のないマキシマムドパリは前走・大阪城Sでは13着。
クインズミラーグロは重賞で3連続3着を継続してますが、これまでの重賞全7戦で連対実績はありません。
ビッシュは今年初戦となった中山牝馬Sで10着。
各人気馬もそれぞれ不安点はあります。
それを踏まえると、やはりちょっと人気薄も狙いたくなります。
今年は現時点で12頭の登録です。なので、10番手でなく8番手ぐらいより後方タイプの軽量馬。もしくはハナでレースを進めるタイプは押さえておいてもいいかなと思います。
- リラヴァティ
- ヒルノマテーラ
- シャトーブランシュ
- マリアライト
- ディアドラ
- コスモバルバラ
- マルセリーナ
- アグネスワルツ
- グルヴェイグ
- クリスマスキャロル
- トーセンビクトリー
- マキシマムドパリ
- クインズミラーグロ
- ビッシュ
