競輪
2045件のひとこと日記があります。
2017/06/22 02:08
★宝塚記念 - １人検討会��
馬券を買うか現時点では決めておりませんが、今注目している馬は次の通りです。
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■道悪巧者！？直線坂苦手！？
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★サトノクラウン
これまでの全成績は[6.0.1.6]です。
見ての通り、少し成績にムラがあります。
正直、この馬の評価は毎回悩ましいところです。
昨年末の香港ヴァーズで海外GIを制覇して一気に評価を高めました。古馬になってからの国内での勝利は京都記念で2勝。共に馬場は重・稍重と道悪でした。ちなみに3歳時に勝利した弥生賞も稍重でした。
すっかり道悪巧者が定着しているイメージがあります。
ワタクシもそのイメージもあり、昨年の宝塚記念でもナゾの☆印をつけて馬券対象に含めましたが、稍重でありながら6着。ペースもそれなりに流れており、道中は2着に入線したドゥラメンテと同じぐらいのポジションにいます。最後の一伸びを欠いたのは海外帰りの可能性もありますが、、、レース戦績を眺めてみると、好走しているのは直線で坂のない京都コース。
昨年末に勝利したシャティンも直線は平坦です。
3歳時は中山コースの弥生賞を勝利してますし、それほどレース数も多くないのでたまたまかもしれませんが、直線で坂のあるコースは古馬になってからは全て6着以下です。
もう少しレース経験があれば、強気に判断できるのですが、、、ひょっとすると直線で坂のあるコースは得意ではないのかもしれません。
鞍上はＭデムーロ騎手です。
今年はフェブラリーSで見事に勝利し、GIレースでは外せない騎手だと再認識しましたが、その後はここまでGIレースは未勝利です。
ちょっと意外ですし、本人も高松宮記念前はこのような結果になるとは想定外だったかもしれません。
馬自身もイマイチ掴みどころがなく非常に不気味。
鞍上も春のGIシリーズの結果に決して満足しているはずはなく、一発かましてやろうぐらいの気持ちはあるはずで、こちらも非常に不気味。
今回のような盤石とも思える1強モード。キタサンブラックは勝てば凱旋門賞への挑戦が具体的に動くはずです。
そんな状況を平気で打ち破る可能性があるのは、人馬共に最も似合うと勝手に妄想してます。
とはいえ、、、坂の件は一度気になったら頭から離れず、直前まで悩みそうです。
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■上がり3Fでのトップは？
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過去に馬券圏内に入った馬で何かヒントはないのか過去結果をじっくり眺めていると、ラストの上がり3Fトップ馬に目が止まりました。
上がり3Fトップ馬の成績は次の通りです。
※[]内は上がり3Fのタイムです
2016年
2着：ドゥラメンテ[36.1]
2015年
2着：デニムアンドルビー[34.0]
2014年
1着：ゴールドシップ[35.2]
2013年
1着：ゴールドシップ[35.2]
2012年
1着：オルフェーヴル[34.7]
2011年
2着：ブエナビスタ[34.5]
2010年
1着：ナカヤマフェスタ[35.8]
2009年
1着：ドリームジャーニー[34.3]
2008年
2着：メイショウサムソン[36.9]
2007年
1着：アドマイヤムーン[36.2]
2006年
1着：ディープインパクト[34.9]
2005年
2着：ハーツクライ[35.2]
2004年
6着：ツルマルボーイ[34.5]
見ての通り、2005年以降は12年連続で上がり3Fトップ馬は連対しています。
もちろん今年も継続してトップ馬が連対するとは限りませんが、メンバーの中で上がり最速になりそうな馬は注目しておきたくなります。
ちなみに、キタサンブラックは過去に上がり3Fで最速だったのは菊花賞のみ。他のレースでは3位以内にも入ってないレースが大半を占めており、今回トップになる可能性は限りなく低いかなと考えてます。
- サトノクラウン
- ドゥラメンテ
- キタサンブラック
- デニムアンドルビー
- ゴールドシップ
- オルフェーヴル
- ブエナビスタ
- ナカヤマフェスタ
- ドリームジャーニー
- メイショウサムソン
- アドマイヤムーン
- ディープインパクト
- ハーツクライ
- ツルマルボーイ
