競輪
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2017/06/25 09:29
宝塚記念��
先日書かせていただいた1人検討会から楽しく悩み続けてきました。
今年春最後のGIレースという事で、是非笑って締めたいところです。
本命は◎��キタサンブラック。
週中は中心前提で敬意を払いつつも、何かしら勝ち負けできないイメージを練ってきました。
もともと性格というか、仕事柄と言った方がいいのでしょうか。
「疑う」という姿勢は常に持ってますので(嫌な人間に見えてきてしまいますが)、馬券も1頭と心中するのは稀でどうしても「保険」として縦目の買い目も含めたりしてしまいます。
それに、今回のような1強ムードの馬を中心にするのはオッズ的な要素もあり、意外と勇気が必要です。
同馬を外す組み合わせはオッズ的にもオアシスとなっており、少ない金額で高配当を・・・という妄想をいながら半笑いになる時もありました。
とはいえ、、、しかし、、、どうしてもキタサンブラックが連を外すしっくりとした妄想が作れず、、、このような馬の評価を下げる場合、その根拠が間違ってるか否か、、、的中するか／しないかは別として、何かしら自分の中では納得して馬券を買いますが、今回はその評価を下げる要素がイマイチ自分の中でしっくりきませんでした。
単純にワタクシのポンコツな思考回路という事もありますが、当初の前提通り中心とさせていただきました。
これまでの強さと実績は説明不要かと思います。
不安要素とすれば天皇賞からの疲労と馬場状態でしょうか。とはいえ、どちらも評価を落とす要素までとはならず・・・そもそも疲労はこちら側の勝手な妄想で、2015年のラブリーデイは年明け6戦目というローテーションでした。
要は馬それぞれ疲労の蓄積具合や回復は異なり、ワタクシとしては同馬はほぼ力を持っている状態と判断しました。
当初より今年の春は宝塚記念を含めた3レースと陣営から明言されており、凱旋門賞登録は済ますも正式に参加表明はされておりません。
もちろん挑戦して欲しい気持ちはありますが、オーナー・陣営としてはボーナスもあるため、ここは凱旋門賞を見据えず全力で獲りにくると踏みました。
その結果、状態に問題なければ凱旋門賞へ・・・そんなプランかなと。
白眉は昨年の宝塚記念と有馬記念。
どんな厳しい展開で、後ろから突かれても崩れずに1着は逃しても差のない3,2着。
ここに強さを感じます。
同馬のペースでレースを支配すれば、昨年のジャパンカップ、今年の大阪杯、天皇賞・春の結果が物語っている通りです。
今回は完全な1強モード。
ワタクシのポンコツ妄想が至らぬだけで、思わぬ落とし穴及び結果があるのもしれませんが、天皇賞・春に続き本命とします。
ちなみに、ワタクシは天皇賞・春で初めてキタサンブラック本命をデビューしましたが、直線は力が入るなぁと。。。本日も直線では後続から襲いかかる他馬にハラハラしながら全力で応援したいと思います。
- キタサンブラック
- ラブリーデイ
