競輪
2045件のひとこと日記があります。
2017/07/02 09:01
ラジオNIKKEI賞
本日(7/2)のオープンクラスのレースは重賞2レース含め全3レースです。
ラジオNIKKEI賞と巴賞は少頭数に対してCBC賞はフルゲート18頭立て。個人的には大ハズレの可能性も十分にありますが、オッズ視点ではCBC賞に最も魅力を感じてしまいます。
過去の上位入線馬を眺めてみると、やはり福島コースだけに4角時点で、ある程度前でレースをしている馬が好成績を収めてます。
2013年のケイアイチョウサンが後方一気を決めたパターンもありますが、この時も勝ち馬から8着までコンマ3秒以内とかなり接戦でした。
また、昨年記憶新しいブラックスピネルの斤量57キロにおける5着。道中のポジションも後方だったとはいえ、上がり3Fをメンバー最速で駆けあがっても馬券圏内に入っておりません。
今回はサトノクロニクル、55キロとはいえ牝馬のライジングリーズンあたりは鬼門になりそうです。
サトノクロニクルはこれまで連こそ外していませんが、これまで勝っても負けても差のないレースです。前走・白百合Sで勝ちはしましたが、2着のクリノヤマトオーとはハナ差。そのクリノヤマトオーの戦績を見ると、正直他のメンバーとそこまで能力差があるかと思うと、少し疑問が残ります。
サトノロニクルは過去5戦中2戦はプラチナムバレットに負けてます。そのプラチナムバレットに勝利しているのが◎��クリアザトラックです。
前走・江の島特別では少頭数とはいえ、古馬を相手に勝利。外枠発走となってしまいましたが、少頭数のため、それほど気にしなくてもよいかなと考えてます。好位もしくは中団ぐらいでレースを進め、3角より進出すれば十分にチャンスはあります。
田辺騎手にアクシデントがあり乗れないのは残念ですが、ここは北村宏騎手に是非とも頑張っていただきたいです。
2番手は前でレースができる○��ニシノアップルパイです。
前走・プリンシパルSでは5着に健闘。緩みのないペースで自身の直後に勝ち馬がいた事を考えれば最後までよく走っていたと思います。
枠も絶好枠ですし、前述した通り、前でレースができる馬の方が馬券圏内への可能性はあると思います。
3番手は▲��ライジングリーズンとしました。
少し期待していた桜花賞では8着という結果でしたが、関西圏への初輸送・初コース・馬場などの条件がイマイチ合ってなかったと思います。
良績を出している中山コースと同様に福島でも3角からのマクリが出れば、そこは牝馬限定戦とはいえメンバーの中では唯一の重賞ウイナー。
後は上手く捌ければ良いと思います。
他にも前でレースができそうな△��ビービーガウディ。前々走ではモズカッチャンとタイム差無しの勝負ができてます。斤量も53キロ。現時点では、斤量ほどメンバー間の能力にそれほど大きくないと思ってますので押さえたいと思います。
最後は△��マイネルスフェーン。ここ2戦は距離のためか、イマイチな成績が続きましたが、もともとは適距離でしたら相手なりに走れるタイプと思ってます。
重賞でも入着経験があり、巻き返しに期待です。
【まとめ】
◎��クリアザトラック
○��ニシノアップルパイ
▲��ライジングリーズン
△��ビービーガウディ
△��マイネルスフェーン
【買い目】
馬連：�����キ┃�BOX
- ケイアイチョウサン
- ブラックスピネル
- サトノクロニクル
- ライジングリーズン
- クリノヤマト
- プラチナムバレット
- クリアザトラック
- シデン
- ニシノアップルパイ
- ビービーガウディ
- モズカッチャン
- マイネルスフェーン
