競輪
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2017/07/16 08:45
函館記念��
おはようございます。
今週は重賞含めオープンレースは計3レース。
どれも一癖ありそうなレースで、イマイチ自信はありません。
まぁ的中したら、幸運という事で・・・。
先週に続き、所用のため本日もリアルタイムで観戦できないのは残念ですが、予想を書いていきたいと思います。
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■函館記念 - 1人検討会
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注目はやはり朝日杯FSを勝利したサトノアレス。
前走・巴賞では少頭数でメンバーも少し層が薄かった印象もありますが、久々に勝利を飾る事ができました。今回も3歳馬という事で斤量54キロ。3歳馬としては背負っている事になりますが、この時期ならば古馬が相手とはいえ、少なくとも不利に働く事はないと踏んでます。
もともと朝日杯FSの勝利を筆頭に後方からの差し脚が持ち味であり、後述しますが当レースでは向いてないと週中は考えておりました。とはいえ、前走のルメール騎手の騎乗っぷりと枠も考慮すると無印は危険かなと考えています。
過去の函館記念のVTRを眺めていると、大外一気という場面は皆無で、ほとんどが内ラチから3〜4頭目ぐらいのポジションの馬が好成績を挙げています。これは逃げ・先行馬ならもちろんですが、差し馬の場合でも同様です。インでジッと脚をため、馬群を捌いてのイン突きとなります。
昨年は大外で3角からいい勢いであがってきたレッドレイヴンなど突き抜けそうな感じでしたが、直線に入って案外だったのが象徴的です。
また、ワタクシのポンコツ思考ではこのレースに限っていえば近走の臨戦過程はほぼ気にする必要はないと考えます。極端かもしれませんが、ある程度の実績あれば、近走の成績はこだわらずにインを通って距離ロスなく周ってきそうな馬を狙ってみます。
★ステイインシアトル
★ヤマカツライデン
前走・鳴尾記念を鮮やかに逃げ切ったステイインシアトル。今回も直線の短い函館コースという事で人気を集めてますが、これまでの戦歴から明らかに逃げた方が好成績です。今回はヤマカツライデンとの絡みが気になるところではあります。そして、後ろにも昨年の覇者・マイネルミラノが控えます。他にも2列目でレースをする馬もいますので、昨年はマイネルミラノの逃げが決まりましたが、今年は少し厳しいのではないかと思ってます。
何より鳴尾記念がこれ以上にないレース展開でした。今回はフルゲートで、それほどいい枠でのスタートでもないので、見送ってみたいと思います。
★ツクバアズマオー
★ルミナスウォリアー
2頭共に6枠に入りました。差しタイプであり、昨年3着だったツクバアズマオーは道中はインぴったりで追走してました。
今回は両頭とも怖い存在ですが、ワタクシのポンコツレース展開予想では外を周るイメージがあり、苦渋の決断でしたが、こちらも見送ってみたいと思います。
★ダンツシリウス
★ケイティープライド
★レッドソロモン
★スーパームーン
逆に穴タイプで狙ってみたいのが、この4頭となります。
幸いスーパームーン以外は内枠に寄る事ができました。特に昨年もインを突いて2着に激走したケイティープライドは絶好枠なんじゃないかと思います。
- サトノアレス
- レッドレイヴン
- ステイインシアトル
- ヤマカツライデン
- マイネルミラノ
- ツクバアズマオー
- ルミナスウォリアー
- ダンツシリウス
- ケイティープライド
- レッドソロモン
- スーパームーン
