競輪
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2017/08/05 10:26
札幌日経OP��
おはようございます。
本日(8/5)のオープンレースは2レースですが、ダリア賞は2歳戦という事で以前に書かせていただいた通り、パスさせていただき札幌日経OPのみ予想です。
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■札幌日経OP
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10頭立てと少し寂しい感じもする今年の札幌日経OPですが、昨年の1,2着馬モンドインテロとトゥインクルが今年も出走。
他のメンバーを見渡してみても3,4歳馬は不在で、近走メキメキと力をつけて台頭してきた馬も不在。そんなわけで唯一の5歳馬モンドインテロは昨年勝利に導いてくれたルメール騎手騎乗もあり、人気もそれなりに集めています。
そして、過去を眺めてみるとルメール騎手が当レース2年連続勝利中と、ここらへんも非常に心強い限りです。
昨年のステイヤーズSで3着、今年に入っても日経新春杯で3着という成績ながら天皇賞・春に出走しなかったのはナゾですが、、、重賞でも馬券圏内に入っており、このメンバーでしたら力を出せれば軸でもいいのかなと思います。
前走・目黒記念では直線でハッピーモーメントが壁となり、進路が確保できなかった事もあるかもですが、見せ場なく終了したのが少し気にはなります。
一方、モンドインテロより重賞勝利という点で実績では勝る昨年の2着馬トゥインクルは脚部不安でちょうど1年ぶりの出走。ここらへんが非常に悩ましいところではあります。
先日の福島テレビOPで9ヶ月ぶりという事で馬券対象から外したマウントロブソンの快勝っぷりを目の当たりにしたばかりです。
やはりオープン特別レースぐらいならば重賞実績馬はそれなりの状態でレースに臨めば、きっちり結果を出すという事でしょうか・・・。
その他の有力どころでは、目黒記念で積極策と取り掲示板までもう1歩だったシルクドリーマー。昨秋よりオープンクラスに昇格しましたが、メトロポリタンSでは2着と重賞の壁は厳しいですが、メンバー次第ではオープン特別でしたら十分やれそうです。これまで追い込むレースが多かったですが、前走で先行できたのは収穫です。
2014年の当レース2着だったラブラドライト。今年に入って万葉S、ダイヤモンドSで2着。先行タイプという点でも好感が持てますが、当時は斤量51キロでした。
2014年の当レースでは今回と同じ斤量56キロで2着でしたが、その後は約1年休養。2015年秋に復帰してから前述した51キロの2レースでしか結果が出てないのは気になるところです。
例年それほど頭数は多くありませんが、過去のレースを眺めてみると2600Mという距離、直線が平坦で短い札幌コース。前でレースをした馬が上位に入っている割合は高いです。
4角通過地点をnetkeiba.comで眺めてみましたが、次の通りです。
■2016年
1着：モンドインテロ[5番手]
2着：トゥインクル[5番手]
3着：ジャングルクルーズ[5番手]
■2015年
1着：ペルーサ[1番手]
2着：タマモベストプレイ[2番手]
3着：ワールドレーヴ[5番手]
■2014年
1着：バンデ[1番手]
2着：ラブラドライト[3番手]
3着：モビール[8番手]
■2013年
1着：セイカプレスト[4番手]
2着：ロードオブザリング[4番手]
3着：リリエンタール[4番手]
■2012年
1着：ルルーシュ[2番手]
2着：メイショウクオリア[1番手]
3着：フミノヤマビコ[3番手]
2016年と2013年が3頭全て同じ番手ですが、これは誤記でなくnetikeiba.comよりそのまま転記してます。
見ての通り、4角位置である程度のポジションにいる事は必須要件。後方タイプでもマクッてこないと厳しいですし、そうなると外を通るので距離ロスが生じます。ここは素直にある程度ポジションが取れる馬を狙っていきたいです。
- モンドインテロ
- ハッピーモーメント
- マウントロブソン
- シルクドリーマー
- ラブラドライト
- ジャングルクルーズ
- ペルーサ
- タマモベストプレイ
- ワールドレーヴ
- バンデ
- モビール
- セイカプレスト
- ロードオブザリング
- リリエンタール
- ルルーシュ
- メイショウクオリア
- フミノヤマビコ
