競輪
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2017/08/13 08:00
関屋記念��
おはようございます。
以前にもどこかで書きましたが、8月は仕事の絡みで日曜日の臨時出勤が多く、本日(8/13)がまさにそれです。
予想を書いたら行ってきます。
後は的中を祈るのみです。
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■関屋記念 - 1人検討会
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好メンバーが集結し、混戦ムードの今年の関屋記念。
どこからでも入れそうで悩みます。
まずは予想にあたり気になる馬をピックアップしていきます。
★ダノンプラチナ
朝日杯FS勝利後は順調に使えない事もあり、気がつけば既に5歳の夏。
今回は約10ヶ月ぶりの出走となりました。
■福島テレビOP
マウントロブソン(約9ヶ月ぶり)
⇒ 1着[無印]
■札幌日経OP
トゥインクル(1年ぶり)
⇒ 9着[▲]
見ての通りです。
最近は長期休養明けの馬に対する拾得が本当に下手くそだなと思います。
これまでダノンプラチナの戦績を見ると久々は苦にしないタイプです。
新潟コースは未経験ですが、東京コースでは良績があるので左回りは苦にしなさそうです。
これだけ順調に使えてなくても馬券圏外になったのは皐月賞、香港マイルと東京新聞杯の3回のみ。その東京新聞杯も4着でしたが、完全な前残りの展開で唯一猛然と追い込み3着馬とはアタマ差。
やはり能力はあります・・・。
難しい1頭です。
★ウインガニオン
★マルターズアポジー
★マイネルハニー
現在、オープン特別から重賞と3連勝中のウインガニオン。
前走・中京記念ではトウショウピストの絡みを懸念し、無印でしたが見事にやられました。。。道中は逃げたトウショウピストから離れた2番手。揉まれる事はなく、直線で進出して見事に押し切り・・・。
そもそもウインガニオンとの馬券相性が悪いです。
昨秋の信越Sで新潟日報賞の1:20.0という時計を評価して▲にするも、14着に惨敗。とはいえ、どこかで穴をあけそうだなと・・・覚えておこうと思ってましたが、、、その後の3連敗を受けて完全に忘れた頃の谷川岳Sで勝利。
なんだか悔しい気持ちもあったのかもしれませんが、その後のパラダイスS、中京記念でも無印にしてたら、この有様です。
土曜日(8/12)の新潟日報賞でも予行演習と言わんばかりに津村騎手がアポロノシンザンで逃げ切ってましたが、本日もウインガニオンを勝利に導く事ができるのか・・・。
4連勝、、、もしくは4戦連続馬券圏内があるか・・・。
そういえば、昨秋の信越Sでも4連勝、、、4戦連続馬券圏内がかかってました。
買えば沈みそうですし、買わなきゃ粘りそうですし、非常に迷います。
鍵を握るのはやはりマルタージアポジーとマイネルハニーあたりでしょうか。
マルタージアポジーは枠も内という事もありますが、これまで道中は1度もハナを譲ってない馬です。
昨年の秋風S以来のマイル出走になりますが、オープン昇格前までは1600〜1800Mで実績を築いてきた馬です。近走が冴えない成績ですが、決して侮れません。
マイネルハニーは京都金杯以来のマイル戦。
こちらは絶対にハナというタイプではありませんが、2〜3番手ぐらいにはポジションをつけておくのが勝ちパターン。
ウインガニオンと並走するか、スッと2番手を譲るのか・・・オーナー事情を考えると後者のような気もしますが・・・。
マルターズアポジーより、むしろ同馬とウインガニオンの絡みが気になるところではあります。
この3頭をあえてピックアップしたのはレース全体の鍵を握る事になるのもありますが、過去の傾向だと関屋記念はそれなりに前残りが多いです。
■2016年
1着：ヤングマンパワー[6番手]
2着：ダノンリバティ[3番手]
■2015年
1着：レッドアリオン[1番手]
3着：ヤングマンパワー[3番手]
■2014年
1着：クラレント[5番手]
2着：ダノンシャーク[3番手]
■2013年
1着：レッドスパーダ[2番手]
■2012年
1着：ドナウブルー[2番手]
2着：エーシンリターンズ[3番手]
3着：スピリタス[6番手]
過去5年でもざっとこんなもんです。
もちろん出走メンバーも異なりますし、ペースも異なるので今年も絶対なんて言えませんが、3番手以内でレースをしている馬が毎年必ず連対している事は事実です。
- ダノンプラチナ
- マウントロブソン
- ウインガニオン
- マルターズアポジー
- マイネルハニー
- トウショウピスト
- アポロノシンザン
- アポジー
- ヤングマンパワー
- ダノンリバティ
- レッドアリオン
- クラレント
- ダノンシャーク
- レッドスパーダ
- ドナウブルー
- エーシンリターンズ
- スピリタス
